【死亡事故】また悲惨な死亡事故が起こった。~TOKYO DESIGN WEEK2016
TOKYO DESIGN WEEK2016
事故が起こってしまうと、その責任の追及に余念がない。
事後の対応も批判の嵐だ。
しかし責任を追求したところで、なくなった命はもどってこない。
お金は入るかもしれないが、それは慰めにはならない。
いくら気をつけていても、事故はなくならない。
主催者が事故を防ぐ努力をするのは当たり前だが、それとて十分でない場合は多い。
そう思えば、参加する側も、事故に巻き込まれないように気をつける意識は必要だと思う。これは責任者の罪を軽くせよという意味ではない。事故に巻き込まれる悲劇を減らすために、自分たちには何ができるのか?そういう努力をした方がいいという意識のご提案です。
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