2017年6月21日水曜日

被害者にならない努力が必要。

世の中、まともな人間だけではない。この世がTVに登場するようなまともな人間ばかりならこんな事件(性暴力)は起こらない。まともじゃない人間がうようよしているから事件が起こる。だから犯罪に巻き込まれない努力が必要。また、万一の時の備えも必要。

「あさイチ」性暴力被害の特集へのFAXに出演陣が反論「娘に同じこと言えますか?」

理想的な社会を夢見て、それに反するような人間を排除しようとしても、それは無理な話。だから犯罪に巻き込まれない努力が必要。

2017年6月20日火曜日

懲りないキムタク。~罪の意識が低い道交法違反

またキムタクか・・・

木村拓哉が追突事故 3台絡む玉突きもけが人なし…FAXでジャニーズが謝罪

キムタク、スピード違反“連発”で処分…「心からおわびしたい」

これだけ摘発されるということは、常習的に違反を繰り返しているということが推察される。

道交法には矛盾も多々あるが、クルマは人の命を奪いかねない凶器でもある。

事故・違反がないように心して運転したい。

2017年6月18日日曜日

キケンから遠ざかる運転を。

公道上での交通事故は、ほとんどの場合100対0にはならない。
私が知る限り、100:0になる事例は、
1,止まっているクルマに後ろからぶつかってくる。
2,対向車線からはみ出して衝突する。
3,明らかな信号無視。

これ以外の事故の場合は、ほとんどの場合、某かの過失割合を取られる。ほとんどの事故は、過失割合がゼロになることはない。
つまり、公道上で事故を起こせば、何らかの責任を問われる。。

交差点左折で車の「左幅寄せ」に賛否 「怖い」「教習所で教わった」

記事の状況は、詳細がわからないので一般論でしか言えないが、
公道を走行する場合、事故を起こさないことを本気考えるなら、公道上で“自分にどんな権利があるのか”を考えるより、“自分の権利を放棄してでも、いかに事故を防ぐか”という思考方法に切り替えた方がいい。

権利と権利とがぶつかり合うから事故が起こる。その場合は、過失を取られる。だったら、いかなる事故をも防ぐ方法を考えた方がいい。

記事の例で言えば、幅寄せしてくるクルマがいることが認識できたのだから、そんな危険なクルマには近づかないようにした方がいい。

“オレにも権利がある”と思うから、危険なクルマに近づいていき、相手の運転にクレームをつけようとする。相手を非難する気持ちはわからなくはないが、実際に事故を起こしてしまえば、後が大変だよ。ケガしても慰謝料もらっても、カラダは完全に元通りにはならない。保険屋も被害者の味方ではない。

いかに事故から遠ざかるか?キケンから遠ざかるか?

そういう思考回路が、貴方の事故を遠ざける。

2017年6月5日月曜日

【スポーツ】体育嫌いは学校のやり方が原因。

“運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16・4%”らしい。

スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も

理由は簡単だ。学校での体育のやり方が悪い。
子どもの頃は体育が嫌いだったが、オトナになって、自分なりの運動のやり方を見つけて、実施している人は多い。つまり、カラダを動かすこと自体が嫌いなワケではないのだ。

国が本気で体育嫌いを減らそうとするなら、今“嫌い”と言っている人、昔嫌いだったという人にその原因を聞いてみればいい。大体同じこと言っているはず。