2017年7月27日木曜日

(ひろし)の結婚観~ど~~~~しても結婚したい人に。(アドバイス)

どうしても結婚したい人は、このように考えたらどうだろうか?

【男性】まずは、子どもを作りたいかどうかをはっきりさせる。できた後で考えようとするから問題が生じる。
では、何のために子どもが必要なのかはっきりさせる。
"家"を維持するためなのか?個人的に欲しいと思うのか?

家を維持するためなら、その旨を女性にキチンと説得し、了解してくれる人を嫁に迎えるべき。そもそも"家"の考え方には、暗黙の"男尊女卑"の思想が根底にある。それでもその家に嫁ぐのがいいと言ってくれるような女性でないと、あとあと問題が起こる。

個人的に子どもが欲しい人は、結婚せずに同棲という形もあると思う。
もちろん基本的に男女の間に信頼関係がないと成立しないが、信頼関係が永遠に続くという妄想は辞めた方がいい。離婚を想定したルール作りをしておくべきでしょう。

【女性】男性の場合の逆の立場になる。どういう結婚ライフを送りたいのか?"家"に"嫁"として入りたいのか?そうでないなら、どうしたいのか?子どもは欲しいのか?
そのへんをはっきりと決めて、それを男性にキチンと伝えるべき。男性が理解してもらえないようなら、その男性とは結婚しない方がいい。

昔は"結婚"と言うモノに暗黙の了解があった。
それは、女性は男性の"家"に入るのであって、離婚は悪。という思想。

しかし今の日本は、昔の亡霊と、新しい結婚観とが混在している。だから、お互いが結婚について、どのような意思を持っているのかをキチンと言葉に出して話し合わないと、お互いが"かくあるべき""常識"という思い込みを持っていて、それは必ずしも同じとは限らない。だから、結婚するなら、そこの所を徹底的に話し合って、万一の時のことを想定して、今、どう決断するのが賢明か、判断しないといけない。

さもなくば、袋だたきですよ。袋だたき。

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