ただ、現実は理想通りにはなっていない。
だから、理想が実現されるまで、女子は自己防衛に努めた方がいい。
慶大集団暴行、被害者を突き放す大学の姿勢に批判 「慶応には娘を預けられないと思われても仕方がない」
大学の対応を批判するコメントの中に、
“およそ法学部を設置している大学が行うべき態度ではありません”
というのが紹介されていた。しかし法律とは、加害者にも人権を補償するのが法律だから、よけいに被害者の思い通りにはいかない。
ていうか、今の段階では誰が加害者で誰が被害者か・・・すらはっきりと決まっていない。
法律とはそういう、なんとも言いがたい性質がある。だから、法律が自分を守ってくれるにちがいないという過信は止めた方がいい。
まずは、事件・事故に巻き込まれない努力をする。
その上でも巻き込まれた場合、法律がどう味方してくれるのか?してくれないのか?弁護士としっかりと検討するしかない。
世の中、理想だけでは動いていない。
だから、女子は自己防衛が大事。
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