2017年1月31日火曜日

【トランプ】トランプ政権は、アメリカンドリームの象徴。~トランプ政権の行方は日本の行方。

ようやく(ひろし)も、トランプ氏について、まとまった記事が書けるかなと思えるようになりました。

トランプ現象とは?

アメリカンドリームの崩壊か?

今まで日本人も含め、世界中の多くの人が、アメリカに対して一目をおいてきた。

それは、地球上で、ベストではないけれど、もっともベターな国として政治・経済・文化などあらゆる面で世界をリードしてきた。

それは、“自由”を信仰することで、人間・世界は豊かになれる・・・そういう信仰でした。

それは、人種を越え移民を受け入れてきた姿に象徴されていました。そもそもアメリカ人という人種はいません。アングロサクソンも移民です。

しかしトランプ政権の誕生以後、このかつてのアメリカの価値観が揺らいでいます。というか、壊そうとしています。

その張本人が、アングロサクソン系アメリカ人のようです。

しかしそれを他国がとやかく言うのは筋違いかもしれません。

特に日本は、移民を厳しく制限していますから、この件に関しては、発言しない方が得策です。

しかし(ひろし)はトランプ現象ですら、アメリカンドリームの一環だと信じたい。

アメリカンドリームとは、数多くの、無数の実験(失敗の連続の後に訪れる成功体験)によって少しずつ形作られてきたからです。このトランプ現象も、リスクをおそれず実験するアメリカンドリームの真骨頂だと思うからです。

この実験が成功するか?失敗するか?世界が注視しています。

この実験の行方は、日本の未来にも大きな影響を与えることでしょう。

そう思えば、トランプ現象とは、日本の未来にとっても、大事な実験です。

そんなリスキーな実験を、日本の代わりにやってくれているアメリカンドリーム。

アメリカンドリームから生まれたトランプ政権。

そう思えば、やはり、アメリカンドリームは不滅なのかもしれません。

(ふくやまひろし)

2017年1月30日月曜日

アメリカにも自虐ネタってあるんだ・・・


生徒が誰も来ないんだけど…。すねた教授の実況ツイートがおもしろい!

お菓子配ってもいいの?www

【セブンイレブン】本社はFCの違法にペナルティを課せ。~連帯責任にしないと事態は解決しない。

~本社のいいわけを許すな。

セブンイレブンで法令違反が発覚した。

バイトに対するペナルティの問題。

セブン-イレブンFC店で高校生バイトに違法なペナルティ 風邪で休んで代替要員を見つけられなかったらマイナス9350円

この問題について本社は、

「フランチャイズですので、基本的には、従業員との雇用契約はオーナーの問題です。

とコメントしている。

つまり、「FCの場合は本社は基本的には関係ない」と。
しかし現実には、バイトはオーナーが誰か?では判断していないはず。セブンだからバイトしてみようか?と思うはず。

このように、本社が連帯責任をとらされるような法体系にしないと、言い訳を許すことになる。

まだ削除されていなかった!!こちらの記事。~よくぞかけたな、こんな記事。有給取得には理由は不要。

(ひろし)の記憶が確かなら、「有給休暇」を取るのに、“理由”は不要だ。

だから、この記事かくなら、

意味わかんない!「社会人としてありえない」有給取るのに理由を言う人!

でどうかなあwww


『マイナビウーマン』

まだ削除されていなかった!!こちらの記事。

 ↓

意味わかんない!「社会人としてありえない」有休取得の理由7つ!

ただ、有給取得には、会社側にも時季変更権が認められていたと記憶する。

Q11.使用者が従業員の年休の請求を拒否できるのはどのような場合ですか。

つまり、会社と労働者がきちんと相談して、決めないといけないということ。

だから、当日に「有給ください。」となると、使用者から拒否される可能性はある。休むなら欠勤扱いでしょう。ただ、当日でも有給OKの場合もあるので、会社の契約をよく確認してみましょう。

だから、『マイナビウーマン』のこのまとめは、おかしい。となる。

《引用》
寝坊や二日酔い、彼氏に振られたなど、多くの「社会人としてありえない」有給の理由が寄せられました。特に「やる気が出ないから」という理由は、他の人だってやる気が出なくても会社に来てるし!と言いたくなります。有休を取ることは働く人の権利ですが、常識ある使い方をしたいですね。
《以上》

ただ、この人の考えを最大限取り入れるとすると、

「常識ある使い方をしたいですね。」

「常識ある取り方をしたいですね。」ならいいかも。

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《追跡記事》(2/1投稿)

(ひろし)の記憶も、まあまあでした。

「社会人としてありえない」?有給休暇取得の理由について記した記事にさまざまな声が集まる

ていうか、この記事は社内のチェック通さなかったの?

「マイナビ」社はこんなルールだったの?

この記事のおかげで「マイナビ」がブラックだったことが露呈!!??www

「Fランク大学」だけがそんなに悪いのか?~偏見に満ちた記事はよくないよ。②

ただし、そういう授業内容だったからといって、じゃあ、卒業後の進路が保証されるのか?というと、それは、そうはいかないと思います。

現実の社会が求めている力が身に付いていなければ、実際には就職などでは困ると思います。

ただし、就職しないという進路もあるわけですから、そこから先は、個人責任となるということでしょう。

で、記事タイトルの「授業中に殴り合い」の部分は、“マナー”の問題ではなく、“法令”の問題ですから、さっさと110番して、捕まえてもらいましょう。

また、そういう事例が目の前に起こったわけですから、その事実を元に、現実の日本の社会(法令・裁判・警察・和解など)のしくみ・考え方がどうなっているかを授業で取り上げるのも、おもしろいと思います。抽象的な顔の見えない文字だけの事例ではなく、具体的に、目の前に起こった出来事で学ぶ方が、学生には理解しやすいと思います。

ps、この記者は、Fランクの学生や大学を見下す傾向があるように感じます。しかし、昨今の他記事によるとたとえば、文部省の天下り問題とか、豊洲の問題とか、Fランク以外の大学卒による問題も多く報道されています。Fランクだけが悪いわけではない。同じ人間なのだから、偏差値という縦並び・格差の序列だけではなく、個性という平等の価値も、考えてほしいと(ひろし)は思います。


【大学】「リメディアル(=やり直し)教育」は必要だ。



「Fランク大学」だけがそんなに悪いのか?~偏見に満ちた記事はよくないよ。

大学で何を学ぶか?・・・・という問いは、義務教育を終えたら、僕らは何を学ぶか・・・?という問いでもあると思っている。

授業中に殴り合い! 講義を受けるマナーを学ぶ…「Fランク大学」の実態

義務教育の後に、たとえば高等学校の教育内容は?とか大学の教育内容は?とか議論になるけど、本来は、その人が求めている内容であるなら、すべて、教育内容になりうるんじゃないかと思う。

というのも、人間の能力は偏差値だけでは測りきれない。そういう側面もあるのだから、偏差値に関係なく、求めるものがあるとすれば、かりに義務教育の復習であっても、“大学”で行ってもかまわないと思う。

というのも、じゃあ、義務教育の復習をしたいと思った場合、大学以外の学習の場があるのか?どこかの自治体とか教えてくれる場を提供しているならともかく、(ひろし)的には見たことはない。

さらにこの記事は、大学生の低偏差値が問題だということだろうが、じゃあ、そんな生徒を卒業させた高校の教育内容はどうなん?と言うことには触れていない。

今の日本の教育制度を考えると、この記事の筆者が言いたかった低偏差値の生徒の問題を論ずるのであれば、まず、高校の卒業認定のあり方を議論する方が先なのではないか?

最低限の基礎学力が身に付いていなければ、高校を卒業できないという制度にすべきという議論ならよくわかる。

まずはそこからでしょう。

ただ、(ひろし)はそういう問題もすべて含んで、大学での授業内容は、生徒の実体にあわせた内容を模索することはいいことだと思う。

ただし、

一部を切り取った記事は、誤解を拡散させかねない。~せめて詳細のリンクくらいは貼ってほしい。

この記事を見るだけでは、生保受給者の支出構造の全体像はわからない。
切りつめたお金でパチンコに行っているかもしれない・・・という疑問には答えになっていない。

生活保護の受給者 1日2食以下が27% 長野県民医連調査

ま、パチンコとはたとえの話であって、ほかに何かに使っているかもしれないということ。

つまり、食費を切りつめているからといって、「それがどしたん・・・?」というだけ。

主催の   長野県の県民主医療機関連合会(松本市)  がどのような調査を行ったかの詳細をHPかなにかで紹介してほしい。

2017年1月27日金曜日

理解できない・・・メキシコ大統領が国境の壁に反対する理由。。。

そもそも、メキシコ大統領が国境の壁に反対していることは報道されているが、その理由については見たことがない。(どなたかご存じの方がおられましたら、教えていただければ幸いです。)

メキシコ大統領、トランプ氏との首脳会談を中止 壁建設計画で対立

理由がわからないので何ともいえませんが、

そもそもトランプ氏は“不法”移民に反対しているわけで、それに対して、メキシコ大統領はどう考えているのでしょうか?国境の壁はアメリカが勝手に作ると言っているので、勝手に作らせておけばいいのでは?

費用の負担を求められたら、「おたくが勝手にやったことでしょ。なんでウチが負担しないといけないの???」と言っとけばいいだけ。

2017年1月26日木曜日

授乳される方の意見が少しずつ採り入れられるようになるといいと思う。

なかなか結論が出にくい問題ですね。

News Up 人前で授乳はNG? ネットで議論

授乳されるお母さんがご納得なら、公共の場での授乳も、OKなのでしょう。
ただ、授乳をしているお母さんを見る方が、「目のやり場に困る」という意見に対しては、授乳している方はどのように感じておられるのでしょう?

公共の場で授乳される場合は、興味本位でじろじろと見つめたりのぞき込んだりされる可能性は否定できません。そういう人間を完全に排除できないのが現状です。

そういうリスクを承知の上で、公共の場で授乳されるのであれば、許容されるべきなのでしょう。ただ、授乳される方にも様々な事情もおありでしょうから、授乳される方の意見をどんどんと出していただいて、一つずつ実現できるようにしてあげられれば、ストレスも少しずつ減っていくと思います。

2017年1月25日水曜日

【サムライ】国際政治ではサムライは無力。

日本人は、自分たちが海外から“サムライ”と呼ばれてうれしいのか?呼んでほしいのか?
まあ、そう呼んでほしいように自分から宣伝しているので、海外の人も気が利く人は日本人をそう呼んでくれる。

しかし【サムライ】は、国際政治の舞台では弱い存在なのだ。

その日、首都ワシントンで―――トランプ政権誕生

僕がそれを感じ始めたのは、学校で習った“元寇”だ。

日本側は、【サムライ】的な戦いをしたが、元側は【サムライ】的な戦いをしなかった。

【サムライ】とは、お互いが【サムライ】としてのルール・マナーを守るときは価値を発揮するが、相手が【サムライ】でないときには、何の意味も持たない。勝ち、負けを判定するときには、自己満足的なルール・マナーなんか守らない方が強いに決まっている。片方が剣道のルールで、もう片方がルール無し、と言う感じだ。

日本は国際政治の中で、今は国連をよりどころとして、国連が様々なルールを維持してくれることを期待して、国際政治に取り組んでいる。しかし現実の世界は、ルール無視の行為が横行している。しかもそれを止めるルールはない。

そうなると、ルールを守るメリットがなくなり、結局は弱肉強食の社会になってしまう。

北朝鮮しかり、南シナ海しかり、遅刻しかり・・・

その一つとして、トランプ政権は誕生した。

既存の政治家や他国のリーダーたちも、既存のルールの上で活動をしてきた。このルールは今後も守られるべきだとの期待が根底にある。しかしトランプ氏はこのルールをぶち壊すことを公言している。そういう時代になったのだ。

だから、日本たいつまでも【サムライ】を貫いても、結局はそれは自己満足にすぎず、他国に対してズルイズルイ・・・とほざいてみても、誰も相手にしてくれない。利用されておわり。

そうならないことを祈る。

2017年1月23日月曜日

結局の所は、“友達”の定義によるんじゃないか?②~友達はいなくても生きていける。別に不幸でもない。

とは言うものの、じゃあ、人間関係をゼロにできるか?

と問われると、それはNO!だ。どんなに人間を排除しようと思っても、スーパーに行けばレジのスタッフがいるし、役所に行っても担当の人間がいる。人間やっている限り、人間を完全に排除することはできない。

じゃあ、自分の周りに存在する人間とどう接するか?

それは、人間を“役割”として捕らえ直してみると言うこと。

目の前のレジのスタッフは、自分にとって、どんな役割を演じるためにそこにいるのか?そういうフィーリングで人間を見てみる。

そうしていくと、いろんな人間の存在が、自分にとって“都合のいい”役割を担ってくれていることに気づくことが多くなってくる。
例えば、レジのスタッフは、ボクに買い物という欲求を満たしてくれるために、そこにいる。それ以外では、この人とは関係ない。
役所の窓口の担当者は、ボクの手続きをしてくれるためにそこにいる。それ以外では関係ない。

そうやって自分の周りにいるいろんな人の役割を突き詰めていくと、けっこう、自分にとって重要な役割を担っている。

じゃあ、そういう人間と、みんなと友達になるかというと、それはほとんどの場合、ない。

つまり、人間関係は、距離感が大事だと言うことに気づく。

周りの人間との関係性を見極め、適切な距離感に置く。

これが(距離感が)人間関係の極意であると気づく。

人間関係の距離感とは、それは、精神的な距離感もあるし、物理的な距離感もある。

そうやって、うまく距離を保ちながら生きていくと、人間が信用できなくても、なんとかうまく生きていける。

人間関係に悩んでいる人は、“距離感”を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

実際的には、人間を遠ざけるということになる場合が多いと思います。

結論。友達はいなくても生きていける。別に不幸でもない。

タモリの「友達なんかいらない」に橋田寿賀子が共感する理由 より

結局の所は、“友達”の定義によるんじゃないか?~最近増えた、タレントの「友達いらない」発言について

最近、「友達はいらない」的な発言をするタレントが増えて来たと思う。
以前は友達は多い方がいいとか、友達が多い方が幸せだとか、そんな記事が多かった。

タモリの「友達なんかいらない」に橋田寿賀子が共感する理由

しかし突き詰めてみると、結局は“友達”の定義によるんじゃないかと思う。

だれだって自分に都合のいい友達はたくさんいてほしいし、都合の悪い友達はほしくない。

しかし、自分に都合のいい友達だと思っていても、いつか、都合が悪くなったり、その逆もある。長い人生を経験していると、そういうことに出くわす。

それで結局、自分に都合のいい人間だけを自分の周りに集めておくことが不可能だと言うことに気づく。

そうなると、自分の周りに人間を置きたくなくなってくる。(これが熟年離婚の理由でもあると思う。)

実を言うと(ひろし)も、“友達はいらない”派だ。(ひろし)の場合は若いときからだが。

しかし、人生の先輩達が、“友達がいないのは人間じゃない”的なアドバイスが多々あったので、なんとか友達を作ろうと努力してきた。しかし結果的には友達はたくさんはできなかった。

友達ができない理由を探してみると、“他人が信用できない”ということにつきる。昨日まで味方だと思っていた人が、急に敵になったり、逆もあったり、結局信用できない。だから付き合わない方がキズが浅くて済む。そういう気持ちだった。

ところが、じゃあ“自分は信用できる人間なのか?”と問い詰めたとき、“自分ですら信用できない人間である”ことに気づいた。自分は他人を信用できないと言っているが、よく考えてみると自分だって他人から信用されるような人間ではない。

つまり、自分も含めて、他人も“どうせ人間なんか信用できないんだ”と思うと、かえって気持ちがすっきりした。信用しようと思うから裏切られたときにハラが立つ。はじめから“この人も裏切るかもしれないね・・・”と思いながら人と付き合うと、実際に裏切られても、特にはハラは立たない。

そう思うと、人とのお付き合いが、楽になった。自分だって他人を裏切ることがあるんだから、他人なんか信用できない。だから最初から信用せずに付き合う。

これ、楽でっせ~~~

とは言うものの・・・・

2017年1月22日日曜日

【高齢者教習】形骸化しているという話をきいた。

高齢者の運転による事故が増えてきているのか?
高齢者に特別な教習が義務づけられているらしいが、それがとてつもなくいいかげんらしい。

ビートたけしが高齢ドライバーの運転を批判「見たそのものしか考えてない」

(ひろし)の知り合いが高齢者教習の感想を語っていた。

「何十年もクルマを運転したことがないペーパー高齢者が、『わたしゃ、もう何十年も運転したことがない』と教官に言ってたら、教官は、『ああそうですか、じゃあ、こうしてください、ああしてください・・・』と、いちいち教えて、最後にはOKになった・・・」

という話だった。

もしこの方の話が本当なら、何のための教習なのか、非常に疑問である。

教習のあり方を、もう少し考え直した方がいいという話だった。

【疑問??】産経新聞社の記事こそ偏見?②

それと、さらに不可解な点がある。

それは、

《引用》
こうしたことは、ほかの複数の科目の教師でもあっといい、娘さんはすっかり教師が信用できなくなった-とのことだった。
《以上。強調は(ひろし)》

という部分。
つまり、本人は一生懸命授業・学業に取り組んだのに、複数の先生から意図的に低い評価を受けた。

これが本当であるなら、学校ぐるみの重罪だ。なおさら教育委員会に苦情を言った方がいい。

しかし、逆の目線から見ると、複数の先生が口裏合わせて、特定の生徒の評価を意図的に下げたとすれば、それは、“下げる”理由が先生の側にはあったという風にも受け止められる。

だからこそ、お互いの主張がここまで食い違っているのだから、きちんとした対応をした方がいいと思う。

泣き寝入りはいかん。

そして産経に言いたい。
片方の言い分だけで、断罪するのはマスコミのあり方としては良くないと思う。

【受験を考える】「公立の教師は質が悪い」先生がテストを受けてみたら? 強烈な公立不信はなぜ起きるのか








【疑問??】産経新聞社の記事こそ偏見?

記事を読んでみると、内容の偏りに愕然とした。

【受験を考える】「公立の教師は質が悪い」先生がテストを受けてみたら? 強烈な公立不信はなぜ起きるのか

1,まずは、タイトル。

「強烈な公立不信」とある。

この記事の中には、「公立不信」がどのくらい「強烈」なのかのデータが提示されていない。なのに、「強烈」と断定してる。

2,次に内容。

《記事の引用》

社会科の教師がロシアの小説『罪と罰』の作者はドストエフスキーだが、誤ってトルストイと説明。娘さんが授業後に間違いを指摘すると、「よく知ってるね」というだけで結局、授業では誤りを修正しなかったという。

 この教師はその後も同様の誤りを連発。娘さんは、幾度も間違いを指摘したが、そのうち、授業中に挙手しても指名されなくなった。そのうえ、「授業態度が消極的」とされ、テストで点数をとっても、成績は低評価だったという。

 こうしたことは、ほかの複数の科目の教師でもあっといい、娘さんはすっかり教師が信用できなくなった-とのことだった。

《引用、以上》

この件が本当なら、まずは教育委員会に訴えた方がいい。片方の被害者の訴えだけを真実と断定し、先生の側の主張が繁栄されていない。公平な判断ではない。

また、もっとも酷い(と思われる)事例だけを提示し、あたかも「公立」全体の問題であるかのような言い方になっている。

3,(ひろし)の経験。
結論的にいうと、「公立の先生もたいへんだなあ・・・」ということ。
先生との懇談などで、(ひろし)も先生に対してぶっちゃけ質問をしたことは多々ある。
その中で、一番お気の毒だなあ・・・と思ったことは、例の「ゆとり」教育だ。

先生の立場からすると、「ゆとり」以前は、「ゆとり」以前の教育を、充実させようと、研修など、必死で勉強していた。しかし上から「ゆとり」の方針が決まると、こんどは「ゆとり」教育を充実させようと、研修など、忙しい毎日を送っていた。
しかし今度は、「ゆとり」も廃止。また新しい方針の下、研修に追われる日々。

という話だった。

他にも、“暗記中心の教育”とか“考えさせる教育”とか、ころころと方針が変わるので、その都度教え方について“研修”とか“報告”とかあるらしい。

(ひろし)的には“お気の毒だなあ・・・”と思うしかなかったが、そいう現状については、産経はどう考えてのだろう?

その先生の話が本当なら、真の原因は、文科省であり、文科省を動かす“世論”ではないか?

「公立」中学と「私立」中学では、基本的に寄って立つベースが違う。だから“受験”だけに単純化して、「強烈な公立不信」と断じるには、記事内の情報は不十分だと思う。

(ひろし)も長いこと先生と付き合ってきたが、それまでの予想に反して、なかなかがんばっておられる姿にちょっと感動というか、オドロキであった。記事にあるように、公立の先生って、ちょっと劣るんじゃないかとか、サボってるんじゃないかとか、うすうすこころのそこに思ってたんだが、(ひろし)の周りには、それはなかった。むしろ、よく子どものことを見てくれていて、“ありがたい”という感想だ。

もし本当に、記事中に登場する先生が、本当にあのようであるなら、それは、教育委員会などに、キチンと苦情を言った方良い。最近は、学校側が「学校評価」を保護者に求めている。そういう仕組みもあるのだから、キチンと訴えてみたらどうだろう。

特に
《引用》
娘さんは、幾度も間違いを指摘したが、そのうち、授業中に挙手しても指名されなくなった。そのうえ、「授業態度が消極的」とされ、テストで点数をとっても、成績は低評価だったという。
《以上。強調は(ひろし)

という部分は、「積極的に授業に取り組んだのに、評価が不当に低くされた」ということだから、キチンと教育委員会に訴えた方がいいと思う。具体的に、自分の点数は何点、周りの生徒の平均点は何点、同じ点数を取っている生徒は、成績がいくら。自分はいくら。だから不当に低い評価ではないか?と教育委員会に訴えた方がいいと思う。また他の生徒の点数などは、生徒の側が調べることがムズカシイでしょうから、よけいに中立的に判断して自分の評価が妥当であったかどうかを、教育委員会に調べてもらってはどうか?それでも調べてくれなかったとなると、それは教育委員会の問題でもあるのではないか?

みそくそ一緒にしないほうがいい。

それと、さらに不可解な点が・・・

【橋下徹】この人もテキトーなこと言ってたんだwww消費者庁にとりしまってもらう

テキトーなこといって、当選するためには手段を選ばない?ウソでもヘイトでも何でもOK?

当選すれば、何をやってもいい?

演説なんて所詮言うだけのこと。さらっと聞き流せばいい。政治家は実行、結果が全て。言葉尻に振り回されてはいけない。何を実際にやるかだ。 - 1月20日のツイート

一国民からすれば“ふざけるな”でしょ。

最近、商品の誇大広告は厳しくなった。

政治家も、公約と実績が乖離している人は、消費者庁にとりしまってもらうといい。

【中国】尖閣諸島侵攻のシナリオ~こんなことにならなければいいが・・・

日本に小競り合いを仕掛け、反中感情を煽る。

  ↓

日本が反応する。

  ↓

それを利用し、さらに、反日感情を煽る。

  ↓

それを繰り返すことで、国内の反日感情を極限まで高めておく。

  ↓

首都地震が起き、大きな被害が起きる。

  ↓

火事場泥棒。

  ↓

終わり。

2017年1月20日金曜日

【竹島問題】の解決策


韓国正しい政党「日本外相、歴史の勉強からやり直せ」

双方の政治家と官僚・大学教授が、ありったけの資料を持参し、一堂に会し、勉強会を開催し、実況中継をネットでライブ配信する。

どうでしょうか?

【交通安全】日本で安全運転ができない本当の理由~そういうわけで、(ひろし)は「三ない運動」を支持します。②

逆に言えば、クルマを運転する以上は、自分が加害者になる可能性に取り囲まれていると言うこと。

だからこそ、クルマを運転するときは、細心の注意を払わなければならないし、必要のない場合は運転をしてはいけない。

そう思えば、安全運転自体が楽しいと思えなければ、クルマの運転は苦痛になる。

いじめられてもいじめられても、ケツなめられても、オレは制限速度を守るぞ。40の道を40で走り、後ろに長蛇の行列が、あからさまにストレスを表現しているクルマを後ろに従えて、オレは法令を守っていると、それが楽しいと感じられる人間でないと、ドライブは楽しめるモノではない。

貴方はドライブが楽しいですか?
楽しいと感じている人は、本当に法令を完全に守っていますか?

まあ、そういうわけで、(ひろし)は「三ない運動」を支持します。

あなたはどう思いますか?

《参照記事》
「三ない運動」が転機 今こそ交通教育の見直しを!

【交通安全】日本で安全運転ができない本当の理由~そういうわけで、(ひろし)は「三ない運動」を支持します。

かく言う(ひろし)も、完全に法令を守って安全運転をしているかというと、残念ながらNOと言わざるを得ない。こんなに一生懸命安全運転しようと努力しているにもかかわらずだ。

例えば、福山市内から鞆へ向かう県道。水呑を抜けたら、制限速度は40km/hだ。あの道を本当に40で走ってたら、後ろからベタ付けされるし、蛇行運転されるし、あげくには追い越しされて、ぶつかりそうになるくらいの近距離で車線変更されるなど、恐怖感を味あわされるのだ。脅しですよ脅し。脅されるのがキケンだから、結局は、最低でも50位は出さないと、イジメの対象になる。

それはその路線だけに限らない。赤坂バイパスから尾道バイパスなど、制限速度で走っていると、上記のようないじめに合いかねない。

そのような現状を熟知している運転の先輩達は、若者が免許を取った最初に、ご親切に次のようにアドバイスをしてくれる。

「いいかい、(ひろし)くん。キミは今、免許を取ったばかりだ。免許を取るためには、自動車学校で、安全運転を習ってきたはずだ。しかし実際の路上では、あんまり法令通りの運転をしていると、他のクルマの迷惑になる。だから、臨機応変の運転が必要なんだ。たとえば、時速40の道などは、だいたいプラス10で走るのが常識なんだよ。あまりぎちぎちに法令を守っていると、他のクルマに迷惑になるからね。気をつけた方がいいよ。」

などなどだ。(いまの若者はどうなんだろう??)

つまり、本当に法令を完全に守って一般道路を運転していると、イジメの対象になると言うことだ。

最近、自動運転の記事の中に、「自動運転車は、イジメの対象になる」とか「自動運転車は交通の支障になる」(趣旨)などという記事を見つけた。

つまり、完全に法令を守るようにプログラム設定されたクルマは、他のドライバーからは迷惑扱いされ、歩行者や自転車、路上の看板など、種々雑多の障害物がある路上では、フリーズして動きが取れなくなる、または著しく動きが困難になる、という指摘だ。

それはまったくその通りだ。

現状の道路交通は、運転手がある程度の臨機応変をしなければ、円滑な交通ができない。しかしその臨機応変とは、取り締まりの対象となる違反行為を含めた運転手法だ。しかし臨機応変の運転をしなければならないのに、万一の場合の責任は、全て運転手に負わされる。

日本でクルマを運転すると言うことは、法令違反を前提にするということなのだ。しかも、その責任は100%運転手に背負わされているということなのだ。

いま日本では、1年間で約4000人の人間が交通事故で殺されている。昔はもっと酷かった。今なぜ、死亡事故が減ってきたかというと、警察が努力してきたからだ。しかしそれでも、年間4000人が死んでいる。ケガをした人を含めると、何十倍にもなるのではないか?

(ひろし)の考えとしては、この死亡者年間4000人をなくすためには、クルマの運転免許をもっと厳しくすべきだと思う。罰金も高くすべきだと思う。保険ももっと高く、義務づけるべきだ。

しかし実際には、自動車メーカが、売り上げ確保のために、あまり厳しくはできないのだと聞いた。

ならば、事故を起こしたくない、事故に遭いたくない・・・と思うなら、「クルマに乗らない」という選択肢しかないのだ。それでも、完全に0%にはならない。

被害事故は、0%にすることはできないので、せめて、加害事故だけでも、0%にしたい。そう思えば、クルマには乗らなければいい。

加害事故を0%にする方法=クルマを運転しない。

となる。

逆に言えば、

2017年1月19日木曜日

【交通安全】無免許で安全運転する知人のはなし。

クルマを運転するのに、運転免許が必要だと考えるのは普通の考えなのだろうが、私の知人は無免許で運転していても、事故なく運転していた。(これは随分と過去の話です。時効です)

どんないきさつだったかはもう忘れた。原付を運転している知人が「おれ、めんきょもってないんだよ。」という話になった。

ボクは、「ええっっっっ!!うそじゃろう!!!」とビックリしたが、知人はなんともないという態度だった。「ええ・・・いつから?」「もう、だいぶなる」「だいぶって、どのくらい?」「もう何十年もよ。」「捕まったことないん?」「ないない。」「つかまったらどうするん?」「そのときはその時よ。だから、安全運転するんじゃん。捕まったらいけんけえ、飲酒運転もせんし、速度違反もせん。一旦停止も必ず止まる。つかまったら最後じゃけえなあ。」

最初にこれを聞いたときは、ちょっと異次元の話に正直、面食らった。

しかし、逆に言えば、免許持って、危険運転する人よりも、よほど安全かもしれない・・・と、今なら思う。

今の免許制度は、免許さえ取れば、少々なら事故を起こしても、さほどペナルティもない。だから、安全運転に対する意識が、低くなっても、免許が取り上げられるわけではないので、運転のお墨付きを与えられたくらいの認識しかないのか?

危険な運転に麻痺していても、大事故を起こすまでは、大したペナルティがない。大きな事故(死亡事故)を起こしても、保険で補償した気になって、平気な顔をして運転している人も多い。

そういう人と比べると、無免許で安全運転をする昔の知人の方が、よほど安全であったのではないか?

ただ、だからといって、安全運転をしさえすれば、免許証はいらないと主張したいわけではない。当然ながら、免許をキチンと取って、かつ、安全運転を徹底すべきでアリ、保険も十分に掛けるべきだという主張です。

【交通安全】責任問題はどうなってるの?~「三ない運動」の見直し

「三ない運動」が見直されているらしい。

「三ない運動」が転機 今こそ交通教育の見直しを!

全面禁止よりも、安全指導を重視しようと言うことか?

(ひろし)的には、「三ない運動」はやむを得ないと思う。見直しは止めた方がいいと思う。

その理由は、未成年には、キケンをキチンと認識する能力が未熟だからだ。
これは自分の経験から言える。

(ひろし)も若い頃はオソロシイ運転をしていた。今から思えば、よくアレで事故をしなかったものだ・・・と感心するくらいオソロシイ運転をしていた。

もちろん運転免許を持っていたのだから、もちろん試験には優秀な成績で合格したのだから、・・・?・・・法令的な知識は最低限あったのだろう。自動車学校の先生も、一生懸命に教えてくれたことだし、親も兄弟も、職場の上司も、安全運転・安全運転と口うるさく言うし、きっと安全にちがいないのだろう。

それにもかかわらず、(ひろし)は、オソロシイ運転をしていた。自分で言うのもなんだが、性格は極めて真面目な方だと思う。社会に反感を持っていたわけでもなく、暴走族に属してた経験もない。真面目な親に育てられ、真面目な学校に通い、真面目に就職し、真面目な生活を送っていた。

にもかかわらずだ!!なぜか、自動車の運転となると、オソロシイ運転をしていた。しかしその当時は、その運転がどんなにオソロシイ運転なのかという認識が全くなかった。

飲酒運転・制限速度超超超オーバー、一旦停止無視、踏切停止無視・・・ああ、オソロシ・・・

そんな運転を反省し、今の安全運転に落ち着くまでには、何十年という時間が必要だった。いろんな人生経験を経て、事故の恐ろしさ・不経済さを体験し、実感し、事故は加害者も被害者も、結局みんなが不幸になる。保険だけでは補償は結局は十分にはできないのだ。強制保険が不十分なのは衆知の通りだが、任意保険ですら、被害者の補償は、最後の最後まで面倒は見てくれない。

そういう恐ろしさを、未成年に対して、“教育”でなんとかなるという発想自体が、今の交通事故の原因そのものだ。

「三ない運動」の見直しを考えている人達は、未成年者の責任問題をどう考えているのか?保険を強制させればいいとでも思っているのか?

この記事を見る限りでは、事故を起こさないように・・・という論調の後ろには、“被害者にならないように”(ケガをしないように、死なないように)という発想しかない。

しかし原付をはじめ、クルマを運転する以上は、“加害者になる”(=他人にケガを負わせる、他人を殺す)ということになる。

そのときに、“保険”では十分な補償にはならない。それでも未成年者に原付自転車を運転させようとするのか?

それでもどうしても、16才の人に運転を認めるべきだというなら、強制保険を対人対物無制限を強制すべきだ。今の強制保険は、ショボすぎる。

まあ、どうせ街を歩いていて、事故に遭ったとしても、どうせ十分な補償がしてもらえないんなら、どうせ被害者になるなら、いっそう、加害者になっても、適当な補償ですませられるなら、そのほうがいいか・・・・

どうせ、そんな思いなんでしょうかねえ・・・

成人式に乱闘する成人を見てて、わからんかなあ・・・未成年はそんなもんよ。

これは、自分の経験からの意見です。

ps、言い忘れましたが、(ひろし)は、原付免許をはじめ、運転免許は、最低、青年になってから。という考えです。その理由は、加害者になった時の責任が取れないからです。

それから、自動車の保険は、今よりずっと高くていいと思います。保険を使わなければドンドンと安くなるような制度にすればいいと思います。

それで、この記事を書いた人は、


佐川健太郎

モーターサイクルジャーナリスト


という人だそうです。まあ、職業柄、2輪の普及を望んでいるのでしょう。しかし残念ながら、一部の国民は、この人の望みのように、安全運転を徹底できる人間ではありません。若い頃の(ひろし)がそうでした。今も一部の国民は、安全運転が徹底できていないと思います。ましてや未成年者をや。です。(国語の使いかがあってたかな?)

で、この人に質問してみるのですが、貴方は、交通法令を完全に守って運転していますか?特に制限速度厳守。一旦停止は完全停止。本当にやっていますか?まあ、モーターサイクルジャーナリストですから、当然やってることでしょう。でも未成年者には無理ですよ。必ず速度超過、一旦停止不履行、必ずやります。必ず、事故を起こします。または、事故に巻き込まれます。それでも、未成年者に原付運転を勧めますか?「三ない運動」をやめますか?万一、事故が起きたときに、責任をどうお考えですか?事故を起こしたときの親の気持ちがわかりますか?未成年ですよ。まだ子どもですよ。なかには立派な子どももいますよ。でもほとんどの未成年は、まだまだ未熟ですよ。小泉チルドレンの杉村太蔵元議員が、BMW買うといったとき、当時の森幹事長が、絶対にダメだ。と禁止した。いい大人なのに、禁止された。なぜでしょう?安全運転はそんなになまぬるいものではないのですよ。キレイゴトや理想論ではすまされないのですよ。

かく言う(ひろし)も、完全に法令を守って安全運転をしているかというと、残念ながらNOと言わざるを得ない。

あとの祭りの日本外交

日本は外交が下手なのだろう。

安倍首相がマジ切れで駐韓大使が一時帰国。各地で増殖する「慰安婦像」…日韓合意がそもそもミスだった?


しかし外交下手は、最後には戦争になりかねない。
太平洋戦争が物語っている。

紙新聞のビジネスモデルの崩壊

新聞の発行部数が100万部減少したそうな。

「新聞崩壊」が深刻化。またまた100万部減少していました ついに「次の時代」が始まるのか?

新聞社がこの現象を「活字離れ」と評価して、学校などで新聞を活用するよう運動を展開していた。

それにもかかわらず、100万部の減少とは・・・

しかしこの部数の減少は、(ひろし)が当初から指摘してきたとおり、「活字離れ」ではなく、「紙新聞離れ」であり、活字離れでは全くないということだ。

この記事でも指摘しているとおり、今はやりのネットの情報も、多くは新聞社が提供する情報を根拠としている。(ひろし)もその一人だ。紙の新聞の発行部数が減少しても、新聞社が発信する情報自体の価値が下がったわけではない。

多くのネット利用者は、依然として新聞社の存在意義を認めているのだ。それにもかかわらず、ネット利用者は、“お金”を払うことに対して、抵抗があるのだ。

新聞社の一部には、情報のさわりだけネットに公開して、詳細は有料とするなど、なんとか売り上げを確保できるように、工夫が始まっている。しかしその料金体系は、やはり割高感があり、なかなかネット新聞の有料購読も普及していないようだ。

しかし、紙新聞のビジネスモデルが崩壊したことは、誰の目にも明らかだ。残念ながら時代が変わったのだから、経営方針を転換するのもやむをえないのだろう。

新聞社は、ある意味、世の中をリードする役割を担ってきたのだから、ここで二の足を踏んで、遅れを取ってしまうと、結局は国民から見放されてしまうだけだろう。と思う。新聞社の真骨頂はこれからだ。期待したい。

2017年1月17日火曜日

【慰安婦】問題の解決策は?

慰安婦問題が治まる気配がない。

「どこの国の外相なのか」 韓国ユン・ビュンセ外相が袋だたき

まあ、当初からこうなることは予想されていた。

(ひろし)的には、韓国には好きにさせればいいと思う。
世界だろうが、国内だろうが、気が済むようにさせればいい。

そもそも、こういうたぐいの“像”を設置するには、もともと“動機”が根底にある。
その“動機”がなくならない限り、いつまでたっても、誰かが“像”を設置する。

それで、この“像”が某かの不都合(または不真実)を含むというなら、それを日本側が別の形(“像”を含む)で、主張すればいいと思う。

いまだに日本国内では、慰安婦に関しては、事実に反すると主張する論調がある。ならば、それはそれで、正々堂々と、慰安婦像の横にでも設置してはどうか?

世界の人に、“日本の真実はこうなんです。”と堂々と主張すればいい。
その双方を世界中の人に見てもらって、どっちが正義か、どっちに誤りがあるか?また、解決策はどうすればいいか?など、智恵をお借りするのがいいと思う。

2017年1月13日金曜日

【提言】【交通安全】バスやトラックなど、大事故につながる乗り物には、外側から操作できる“非常ブレーキ”を装備すべき

今のクルマは、運転手が全ての安全責任を負っているので、運転手のカラダに何かあったときに、運転席以外(同乗者や外部からなど)でクルマを止める手段がない。

岐阜県の国道でバスが正面衝突 乗客はけがなし、運転手は走行中に病死か

昨今、運転手の異変で悲惨な事故が連発している。この傾向は今後、増加すると思われる。自動運転も一つの解決策でしょうが、それが軌道にのるまではまだ曲折が予想される(時間がかかる)。だから、運転席以外で、クルマに緊急ブレーキを掛けられるシステムが義務化されるべきだと考える。

2017年1月7日土曜日

【詐欺商法】こういう記事を“秘話”で済ます日本のマスコミの詐欺商法。

日本のマスコミはこういう記事を“秘話”で済ませるのか?
売れれば、“ウソ”も美談なのか?

「米国でもクリスマスはチキン」 ケンタ社長がTVで大ウソ~「日本だけの習慣」秘話

ウソをついたケンタッキーフライドチキンも詐欺だが、“ウソ”とわかっていてそれを追求せずに、“美談”に仕立てる日本のマスコミも、同じ穴のムジナ。今なら、詐欺商法で追求されてしかるべきではないか?

“クリスマスに”ケンタッキーフライドチキン食べるという不思議な人がいまだに日本にいることが残念でならない。ま、他人の好みの問題なので、ボクがとやかく言う資格はないが、“アメリカではクリスマスにチキン”というケンタッキーの戦略が、全くのウソであると言うことは、当初から指摘はされてきたこと。それを知ったうえで、チキンを食べるのであれば、それはそれで、お好きにどうぞ。ですが、そういう会社の商品をありがたくお金をはらって購入する心境には、(ひろし)はなれませんね。

ちなみに、フライドチキンは、おうちでおいしくできるのよ。知ってる?知らない?