2015年10月26日月曜日

【喫煙】に関しては、過失割合は100:0です。

【禁煙】が言われはじめて、もう何年経つことでしょうか?

いまだにこんなコメントがまかり通る記事が、不思議でしょうがない。

喫煙に関しては、過失割合は100:0です。

だからといって、犯罪になっているわけではありません。

これは非喫煙者に寛容の心がまだ残っている証拠。

そこんところを喫煙者が自覚して、極力非喫煙者への加害を減らす努力・気遣いをすべきです。

しかしこれほど禁煙が叫ばれても、いまだに喫煙を権利みたいな認識している人がいるのも事実。
喫煙者の中には、いつまでたっても他人への加害に無関心の人もいるみたいですので、
そのうち犯罪者にされるでしょう。

自業自得です。

(ひろし)

2015年10月18日日曜日

【マツコ】【交通安全】そりゃあ、法律論から言えば、警察さんの勝ちよ。 でも・・・

そりゃあ、法律論から言えば、警察さんの勝ちよ。

でも、マツコ的思考の日本人はゴマンといるよ。

なんでそうなるか考えた方がいいと思う。

マツコ・デラックスの“警察批判”で愛宕署に苦情電話殺到!? 現役警察官が真っ向反論へ

何事も、立場が変わると意見が変わる。
取り締まる側と取り締まられる側。

意見が違うのは世の常。

警察さんの言い分は、そりゃあ正論よ。
でも、警察も、何年も何十年も、自分たちの正論を振りかざしても、一向にスピード違反がなくならない日本の現状に、もう一度目を向けた方がいいと思う。

結論的に言えば、
道交法が、現状の交通社会・自動車社会にマッチしていない。

だから警察も国民もストレスを感じざるをえない。

そういう現状を変えていかないと、この先マツコ的思考は、何十年も何百年も、なくならないと思う。

この問題については、(ひろし)はかねてからご提案をしています。

こちらをご覧下さい。

  ↓ ↓ ↓ ↓

速度は出さない方が、事故の確率は少なくなる。①~日本の公道の速度制限は、低すぎる。しかし・・・

(ひろし)

2015年10月12日月曜日

【パクリ問題】日本のデザイン業界は世界より劣るのか・・・・?

それで(ひろし)は考えた。

もし日本のデザイン業界の人達が、佐野エンブレムや東京都ロゴが【パクリ】だとケチつけられた問題で、本当に【パクリ】ではないと考えるなら、パクられた元の「リエージュ劇場」や「Plug&See」の元のロゴ・デザインが、世界の他のなにがしかのデザインと類似した要素を含んでいるか、検証してみるといい。

もしリエージュやPlug&Seeに同様の類似性があり、同様の言い訳があるなら、日本のデザイン業界の言い分も正当性を持つだろう。

もし同様の類似性がないなら、日本のデザイン業界の言い訳は世界には通用しないことになる。
それだけではなく、自らが、オリジナリティをクリエイトする能力が皆無であることを世界に公言したことになるのだ。

どうなんだ?日本のデザイン業界!!

(ひろし)

【パクリ問題】これがパクリでないなら、なんでもOKよ。

「将来がお寒い日本のデザイン業界」

東京五輪のロゴ・キャッチコピーにケチがついた。

東京都が発表した「&TOKYO」ロゴ、仏ブランドと酷似か
Plug&See
ロゴ・キャッチコピー「& TOKYO」について

これを見る限り、(ひろし)には【パクリ】に見える

東京都は、(引用)「世界の人々に東京をもっと好きになってもらうためのアイコン」(引用以上)として世界の人に使ってもらいたいのだろうが、使う人はいないだろう。だって、パクリなんだものwww

この問題は、【佐野エンブレム】問題とも底通する要素を含んでいる。

つまり、日本のデザイン業界の常識が、世界の常識とずれていると言うこと。

【佐野エンブレム】の問題が表面化したとき、日本のデザイン業界は、佐野氏を擁護するとも取られる、コメントを発表した。

よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?

この内容は、「日本のデザイン業界(プロとして)のやり方・考え方を国民にキチンと説明し、国民に理解を求めたい。」(趣旨)という内容だった。

しかしこれを読んだ後に、【佐野エンブレム】がパクリでないと結論づけられるなら、逆に【パクリ】であることを証明することの方が困難に思えてくる。

ならば、デザインって、少々(いや、多々)の類似があっても、後付けの能書きがあればパクリではないということか??

【五輪エンブレム】結局、少々のパクりは逃げれる・・・ということなのか?


日本のデザイン業界は、今回の東京都のパクリ問題をどう釈明するのか?

それによっては、日本のデザイン業界全体の信用問題にも発展しかねない。
てか、世界から相手にされなくなるかもしれない。
いや、もう相手にされていない・・・・・??

逆に見ると、世界のデザイン業界は、日本のデザイン業界よりも、オリジナルでずっと洗練されていて、優れていると言える。

そこのところが日本のデザイン業界がいまいち世界から認められない原因なのではないか?

今回のオリンピックしかり、東京都のロゴしかり、
日本の実力を世界に示す絶好のチャンスであったにもかかわらず、それがこのていたらくだとすると、日本のデザイン業界の未来はお寒い限りだ・・・・

(ふくやまひろし)

【パクリ問題】日本のデザイン業界は世界より劣るのか・・・・?

2015年10月9日金曜日

【組体操】小倉氏よ、ピラミッドの一番下になってみよ。オレが一番上になるから。

結論から言います。

学校(特に小中高)で行う体育は、可能限り安全であるべきです。

それは、児童・生徒が明確に分のリスクを認識できないし、認識していても、「NO」が言うことができないからです。

例えで言えば、かつて高校生は、当然のように原付自転車を乗っていた。しかし今は日本中、高校生の原付はおそらく禁止だろう(特別の許可を除き)。

なぜか?
それは、いくら安全を指導しても、死傷者が絶えないからだ。

この問題について、“安全を指導しながら、許可すべきだ”という論調を(ひろし)は聞いたことがない。

小倉智昭氏が「他の種目と同じ程度のリスクなら禁止するのはおかしい」(趣旨)と言ったらしい。

小倉智昭氏が体育祭での人間ピラミッド事故の「リスク」に持論

(ひろし)的には、
「他の種目も、人間ピラミッドと同程度のリスクがあるなら、リスクを軽減する工夫をするか、もしできなければ禁止すべき」と考える。

それを言うと、“子ども達が生ぬるくなってしまう”との反論が聞こえそうだ。

(ひろし)は「そんなことはない。」と断言!!する。

キケンが伴わない運動は、ゴマンとある。
それを導入せずに、今のママの運動を続けるのは、愚の骨頂だ。

例えば、「ダンス」

これは、やりようによっては、大変にハードなスポーツだ。

試しに、YouTubeででも、プロのダンサーが踊っている動画を見てみればいい。そう簡単には踊れないし、激しいし、体力が要るし、チームワークもいる。

乃木坂46 『命は美しい』




♠EXILE / DANCE INTO FANTASY


その他、

■エッサッサ 日本体育大学 第51回体育研究発表実演会



  ↑こちらの演技は、そのまま真似するより、現代風にアレンジする方がいいかもしれませんね。

■東京太極拳協会公式プロモーションビデオ




■バレエエクササイズ(森本久美子)




■簡単に体を柔らかくするBMCストレッチ・前屈(柔軟体操)




ま、きりがありませんから、このへんにしときます。その他の動画も見てみてください。この中の一つでも、自分で実践してみてください。かなりの運動・柔軟になるはずです。

何も人間を上へ上へ積み上げて、競うだけが体育祭ではないはずです。

昔と比べていろんなスポーツ・体育が紹介されています。
敢えてキケンとわかっている種目を、NOの言えない子ども達にやらせるのは、(ひろし)的にはNOです。

(ひろし)

※ただ、最近の学校の先生もNOと言えないようになっているみたいなので、そこら辺も影響しているような気もします。


2015年10月7日水曜日

【長谷川豊】なんだろう・・・・この・・・妙な・・・賛同感と・・・反発感と・・・

長谷川豊氏のご意見に、今回は妙に賛同してしまった。
こちらの記事↓

「微生物のおかげ」は美談でも何でもないのではないか?


しかし思い出してみれば、前回は、拒否したばかりなのだ。
こちらの記事↓

大阪府の教育委員会が組み体操のピラミッドを5段以下にしろ、と決定した件について


(ひろし)的に述べるなら、

「『微生物のおかげ』は美談でも何でもないのではないか?」(以下、ノーベル賞記事)では、完全なるアメリカ礼賛。氏がアメリカ在住経験があるだけに説得力は十分だ。

それに対して、「大阪府の教育委員会が組み体操のピラミッドを5段以下にしろ、と決定した件について」(以下、ピラミッド記事)では、完全なる日本礼賛。(この記事中にはアメリカ痛罵は出てこない・・・)

もし氏が、ノーベル賞記事中に述べているように、アメリカ的な社会が日本的な社会より優位であるとお考えなら、
  ↓  ↓  ↓
ピラミッド記事での結論は、“学校でピラミッドなんかやってるから日本経済は低迷するんだ”となるはず。

方やアメリカ礼賛、日本痛罵。方や日本礼賛。

長谷川氏のアタマの中がどうなっているか、全く理解できない。

しかし、よ~~~く自分自身を振り返って見ると、意外と端から見ると矛盾した言動をしているのかもしれない。さっき言ったことと全く逆のことを言ってみたり・・・

皆さんは、こんな経験はありませんか?

(ひろし)の周りにも、他人のルール違反やマナー違反を厳しく指摘している人が、意外と自分も別のルール違反やマナー違反をしているのです。つまり、自分の事は棚に上げて、他人を批判・指摘する。そういう人間の性。

だから昔から“人の振り見て我が振り直せ”とかいうことわざがあるのでしょう。

しかし、こんなことわざが本当に実践できるなら、世の中、争いごとやましてや戦争なんかなくなっているはず。

そういう意味では、“”の思想・実践は、意味のあることなのだろうと思えてくる。

(ひろし)

2015年10月6日火曜日

【五輪エンブレム】“パクリ”には種類がある。~許されるパクリと許されないパクリ~残念な佐野エンブレム~

五輪のエンブレム問題がまだ尾を引いているみたいですので、この際、(ひろし)の主張をお披露目させて頂きたいと思います。

“パクリ”と一言に言っても、いろんな種類があると思うのです。

簡単に言えば、「許されるパクリ」「許されないパクリ」(法的な話ではありません)

で、(他の事案は抜きにして)今回の佐野エンブレムが「許されるパクリ」なのか「許されないパクリ」なのかに絞って言えば、(ひろし)は「許されないパクリ」だと思う。

その理由は、

1,(ひろし)は、佐野エンブレムは、パクリだと感じる。
2,多くの人がパクリだと感じた。
3,原作者がパクリだと感じた。
4,日本のデザイン業界は佐野氏を支持するコメントを発表したが、世界のデザイン業界は同じ歩調は取らなかった。
5,オリンピックは、単に日本国内のイベントではなく、世界的なイベントなので、世界の人から支持される(疑念を抱かれない)必要がある。

特に今回は、オリンピックというフィールドの中での出来事だったので、5,の世界の人達の支持は欠かせない。

もし佐野エンブレム(的なデザイン)が、オリンピック以外の場面で発表されていたのなら、ここまで大きな問題になっていなかった可能性はある。

ビートたけしがパクリを擁護する発言をしたそうだ。

ビートたけしがパクリ批判の風潮に疑問「映画だって全部パクリになる」

たけしが個人的に作品を作る場合は、様々なパクリ的な要素は、許容される可能性は十分にある。現に映画の分野などでは世界的に評価を得てきた。

しかし、ビートたけしといえども、例えば“国旗・国歌”をデザイン・作詞作曲するとなると、やはり“パクリ疑惑”は許されないはずだ。

つまり、作品を発表する“場”によっても、パクリが許される場合と許されない場合がある。

そういう意味でも、“オリンピック”という“場”でのデザインなどの創作物は、個人や日本国内的な価値観だけでなく、世界の人々に許容されるものでなくてはならない。

だからこそ、デザイナーの仕事のレベルも、世界レベルで“金メダル”が取れるレベルが求められるのではないか。

今回の佐野エンブレムは、残念ながら、5の国際的な視野が欠けていたのではないか?
日本国のデザイン業界の内向きの理屈に満足してしまって、世界に開かれた視点が欠如していたのかもしれない。

そういう意味で(ひろし)的には、佐野氏を非難する気持ちより、残念な気持ちでいっぱいになるのだ。

(ふくやまひろし)

2015年10月5日月曜日

【組体操】拒否できない子どもを組体操に参加させるな。


大阪中学校「10段ピラミッド崩壊」の衝撃動画 専門家は「リスク大きく、やめるべきだ」と厳しく批判

「組体操」で検索(全178件)

キケンが指摘されてきたにもかかわらず、事故は起きた。
日本人の精神構造の中に、原爆的なものがないと止められない精神構造があるのだろうか???

♪止められない止まらない・・・日本人・・・


・・・字が足りない・・・・

(ひろし)

ま、学校の先生も、報酬に踊らされて、権力者に自己の能力を切り売りしてるんだから、権力者が止めろと言わない限り、やめないだろう・・・けど・・・

【和田アキ子】「イヌ嫌い」は「イヌの飼い主嫌い」?

普段は結構批判的に感じる【和田アキ子】

だが、この件については一部賛同する面がある。

和田アキ子またも川島なお美を完全スルー お悔やみもなし「不仲説」は本当なのか

和田アキ子が「イヌ嫌い」らしい。

これはひょっとしたら、「イヌの飼い主嫌い」なのかもしれない。
もうちょっと正確に言えば、「聞き分けのないイヌを躾できないタイプの飼い主が、さも自分は動物愛護者気取りでいる人が嫌い」なのではないか?

以前の記事で、川島さんが、“現場にイヌを連れてくる。リードもつけずに放している”とあり、
これに対して和田さんが、“再三にわたり注意したが聞き入れられなかった”(趣旨)とあった。

もしこの記事の事実が本当なら、(ひろし)は和田さんに一部賛同する。

(ひろし)の周辺にもイヌを飼っている人がいる。
キチンとマナーを守っている人もいれば、全く守っていない人もいる。

イヌ好きの人の中には、イヌを溺愛するあまり、周りに迷惑をかけていることに全く気づいていない人(あえてムシしているのか?)も多い。

そういう人に対して、注意しても、逆ギレされて、始末に負えない。((ひろし)の周辺の人の話です。)

そもそも、動物愛護の精神も、ほどほどにしないと。
動物と人間の尊厳が同等であるかのような考え方は、良くないと思う。

イヌの件だけでなく、周囲に迷惑をかけ続け、再三再四、再五再六、再七再八・・・・注意をしても、聞き入れてもらえなかった人がくなった場合、そのひとにお悔やみを言うのが最低限の人としてのマナーなのか?

(ひろし)の場合は、口では“御愁傷様”と言っても、心ではと思う。

ただ、川島さんと和田さんとの間に、本当に何があったかは、ご本人しかわからないので、これ以上のコメントは差し控えさせて頂きます。できれば、和田さんからのお話があればいいのですが、おそらく和田さんからこの件についてコメントは出ないと思います。相手が反論することが不可能ですから。

もし本当に和田さんがこんなにご立腹されるような行状が川島さんにあったとすれば、それを公表してこなかった和田さんもそれなりに気を遣っていたとも言えると思う。

もしそうなら、和田さん的には、(スルー)が最もふさわしい行動かもしれない。

皆さんの周りにはそんな人・・・


いませんか??

(ひろし)

※ていうか、人間同士の人間関係は、実に様々な要因がからんで、なかなか同じにはなりません。

占いとかでも相性が合うタイプ・合わないタイプとかあるみたいですし、“ど~~~も、あの人とはソリが合わない”とかいうこともありますよね。

たまたま和田さんと川島さんとの間では、最悪のケースだったのかもしれません。

たぶん、スるーが最善だと思います。