2016年6月7日火曜日

女子高生のノーブラ運動~校則で禁止するというよりも、親が娘に言い聞かせるという防衛方法がふさわしい。

記事の最後に、「今回の騒動について、あなたはどう思われるだろうか?」とあったので、(ひろし)の意見を述べてみたい。

女子高生がノーブラで登校 → 学校側から指導が入る → 生徒「なんでブラをつけなきゃいけないんだ」と怒りの運動が勃発

女性の中には“ノーブラ”など、衣服を着けないことも含め、“解放”ととらえている人もいる。この感覚については、賛同する女性もいるだろうし、男性はむしろ“歓迎”というところだろうか。

もし女性が性的な事件に巻き込まれたとき、ブラをしていなかったら、“ブラをしていなかった女性にも責任がある”という考え方は、やはり取るべきではないと思う。

しかしもし自分の娘が“ノーブラ”を希望したら、父親としては「ブラはつけるべきだ」と言うと思う。それはなぜか?

仮に自分に落ち度がなくても、犯罪に巻き込まれる確率が高まるからだ。

申し訳ないが女性の薄着は、オトコの性欲を増幅させる。これは本能だ。
しかしその本能を制御できないオトコはゴマンといるのも事実。ましてや、高校生の時期は、女性としてもっとも魅力的な時期。学校の中には未熟なオトコが多数いるし、街に出れば、性欲のもっていきようのない野獣がうようよしている。だから、可能な限り女性の方で防御することも必要だと思う。

だから高校生の時期は、学校が校則で禁止するというよりも、親が娘に言い聞かせるという防衛方法がふさわしいと思う。

万一、犯罪に巻き込まれたときに、「私には落ち度はなかった・・・・」と言ったところで、傷ついた自分の心と体は、そう簡単には癒やせない。

ひと年取って、性的犯罪の被害者になるというリスクを冒してでも、どうしても“解放”が主張したいなら、そのときに自由にすれば良い。

と(ひろし)は思うのですが、皆さんはどう思われますか?

なんならいっそうのこと、「80才以上は、性別を問わず全裸を認める」という法律を作ってもいいかもしれない。

(ひろし)

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