過剰品質が働く人を追い詰める??
再配達や年中無休、本当に必要ですか? 過剰品質が働く人を追いつめる〈AERA〉
記事を読んでいると、わがままな要求をする消費者が宅配便の配達員を追い詰めているかのように書いてある。
ほんまかいな??
ボクらも、よくアマゾンや他の宅配を利用する。もちろん時間指定できるものなら指定する。
でも、それって、配達員が「時間指定をしてあげますよ」と言っているのではなく、アマゾンや宅配会社が「時間指定を受け付けますよ」と言っているからボクらは、「それなら・・・」と利用しているに過ぎない。
もしそういう選択肢がなかったら、していしていない。
そんなに宅配員に負担がかかって、それがよくないというなら、時間指定受付を止めればいい。
過剰品質をやってるのは、企業の方なのだ。そんな会社がイヤなら辞めればいい。
死ぬまで働くことはない。会社も悪いが、いつまでもその仕事に執着している労働者もいかがなものか?
生きて行くにはカネが要る。だから働く。だけど、死ぬまで働いたら本末転倒。カネが少なくても、もっと楽な仕事に就けばいいんじゃないか?
カネや名誉にしがみついているから、命が犠牲になるんじゃないか?
宅配員さん、約束の時間に不在なら、営業所に持って帰りましょう。サービス残業させられて、それがいやなら、そんな会社辞めましょう。
死ぬよりましよ。(ひろし)はそう思う。
ただし・・・
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