2019年10月24日木曜日

★G.G.Channel.★【東大】【上野千鶴子】「平成31年度東京大学学部入学式 祝辞」の違和感③~自分を見つめ、自分を磨く。~貴女はドラマの主人公。 #女子#東大#上野千鶴子

 で、(ひろし)の結論を表明しないといけないと思います。

【結論】
結論から言いますと、男女とも、どんな相手を見つけるか?の前に、
どんな自分になるのか?そのために、
自分を見つめ、自分を磨く。
これが大事だと思います。

男女ともに、結婚適齢期は、まだまだ未熟な時期です。
これから先、さまざまな経験や出会いで、考え方や理想像も変わってきます。必ずかわります。

つづき


2019年10月22日火曜日

【武田邦彦】先生への助言。~ゴミを減らすことがそんなに悪いことなのですか?

最近の名古屋市のゴミ問題について、武田氏がかみついた。

【武田邦彦】※怒り狂いました※絶対に騙されないでください!このままでは名古屋がとんでもないことになる…

確かに、武田先生のお考えも一理あるのかもしれません。
ただ、ゴミを減らすことがそんなに悪いことなのでしょうか?

先生は、動画の中で、

(引用)
内需拡大なんてものは、ものを買うっていうんですからね。
ものを買えば当然ゴミはそれだけ余計に出るんですよ。

(引用)
ゴミっていうのは必要な焼却炉を作ればいいんです。

(引用)
(ゴミの)入荷が多くなったりしたらそれに応じた設備をつくるっていうのが社会人としてあたりまえのことですね。

(引用以上)

と仰っています。
つまり、内需拡大のためには、モノをもっと買うべき。その結果としてのゴミの処理には、それ相応の施設を行政が準備すべき。

ということなのでしょう。

【処理施設を増やすにも税金がかかる】
しかし単純に、処理施設を増やすにも税金がかかるはなしではないでしょうか。

【モノを持たないライフスタイル】 しかし、増え続けるゴミの問題は、単にCo2とか、温暖化の問題だけでなく、ゴミの埋め立て地の問題もあるし、ライフスタイルの問題にも関係してくるのではないでしょうか?

特に(ひろし)が注目したいのは、これからの時代のライフスタイルについてです。

ライフスタイルについては、当然ながら、個人の自由の問題なので、どこか(だれか)から強制されるような問題ではないかもしれません。

しかし個人が今後の、ライフスタイルを選択するにあたっても、モノをもたないライフスタイルを目指すというのは、とてもいいことだと思うのです。

じゃあ、モノを持たなくなると、モノが売れなくなり、経済が停滞するのではないか?と反論されるかもしれません。

しかし、これからの時代の消費のスタイルは、モノの消費ではなく、コト・体験の消費の時代に移り変わっていくものと思います。

先生も、ご自分の身の回りのモノを見渡してみて下さい。
驚くほどの多くのモノに囲まれていると思います。
これらのモノは、一定の期間が過ぎればすべてゴミとなります。

しかしこれらのモノは、本当に自分たちを豊かにしてくれるモノなのでしょうか?
それは、本当に、形のあるモノでなければいけないのでしょうか?

モノを持たないというライフスタイルもあるんじゃないでしょうか?
そういうスタイルの人も増えてきたと思います。

最近、サブスクリプションといわれる消費の形が広がっています。
サブスクリプションとは、簡単に言えば、月額定額制で使い放題(厳密には、上限がある場合もある)のサービスのことです。

最初は、音楽や本・映画など、ネット上の情報についてはじまりました。

しかし現在では、化粧品やバッグ、洋服やジュエリーなどの形のあるモノも、サブスクで展開されています。

今の起業家たちは、新しいサブスクのビジネスモデルを作ることが一つのトレンドになっています。
ですので、今後も多くのサブスクサービスが登場すると思います。

そうなると、ボクらの身の回りには、今よりはだんだんとモノがなくなるライフスタイルになっていくと思います。

【消費も量より質の時代】
また最近、100円ショップも広がってきて、そのコスパのすごさに、(ひろし)もよく利用しています。
しかし、中には、あまりにも安すぎて、いとも簡単にゴミにしてしまうような場合も、残念ですがかなりあります。安物買いの銭失い、です。

また、パソコンやスマホに代表される最先端技術製品などは、資源量の割には値段が高い。しかし、生活が便利になる。

そういうハイテク製品が増えていくことも経済の成長につながると思います。

そういう意味では、“既存のデパートで散財することが経済に有効だ”、という考え方だけでは、今後の経済の動向を見据えるには、少し視野が狭い気がします。

経済対策のために、モノを浪費する時代は、変わっていくと思います。

ただ、先生が仰りたいのは、行政が市民のゴミを監視するというやり方はけしからん。ということなのでしょうか。
それは確かに仰るとおりだと思います。

【ひろしの感想】
ひろしも、武田先生の動画は大変に参考にさせていただいています。科学の話を中心に、原発、地球温暖化、健康と病気、歴史など、非常に研究されていて、とても参考になります。

しかし、地球温暖化や原発問題など、なかなか先生の思うようになっていません。そのことが科学者としてふがいない思いをされているのだと思います。その点についてはすごく同情いたします。

ただ、よのなか、権力をにぎらないと、正しいことですら実行できないのです。これは悲しいですが、現実だと思います。

権力者が戦争を始めたり、虐殺をしたりしてきたのは、先生も歴史を研究されてきてご存じのことと思います。

先生のお考え通りの世の中にしたいのなら、権力を握らなくてはなりません。

そのためには、日本は選挙で政権を争いますから、多数は工作をしなければなりません。

先生を含め、多くの善人は、この多数は工作が苦手、ていうか、バカらしくて、そこを軽視している。だからいつまで経っても少数派。万年野党。

野党はいくら吠えても、政治には、ほとんど影響をあたえません。

先生、選挙に立候補されてはいかがですか?

あたらしい政党を作られてはいかがですか?

先生の教え子のかたがたが、そうとう大勢おられると思います。そういう人たちに声をかけて、共感してくれる人を束ねて、政党を作られてはいかがでしょうか?

せっかくの先生の叫びが、なんだか、犬の遠吠えのようにしか聞こえないこの現実。(ひろし)としても、たいへんに、残念に思っています。ぜひ、政権を取りましょう。

みなさんはどう思われますか?

(ひろし)



2019年10月20日日曜日

【You Tube】ついに、You Tube チャンネル開始!!~G.G.channel.

時代に迎合して、You Tube チャンネルをはじめてみました。

その名も、「G.G.Channel.

まあ~その~
じ~じ~」と呼ばれる年になったことと、
時事問題」を取り扱っているということで、
G.G.」とひっかけてみました。
いろいろとご意見をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

また、解説してほしい記事がありましたら、コメント欄にリンクをお願いします。

https://youtu.be/893vXsKFwlI

2019年10月17日木曜日

【2020Tokyo オリンピック】英断かもしれない。~マラソン・競歩の札幌開催 #東京オリンピック

もともと、東京の夏が酷暑なのは日本人ならみんな知っているはず。
それを、ムリしてウソついてオリンピックを招致した関係者の責任は大きい。
とはいえ、今さら他の国に変わってもらうわけにもいかない。
膨大なエネルギーをつかって、ムリなあつさ対策をするより、いっそうのこと、札幌開催という妙案は、英断かもしれない。

マラソン・競歩の「札幌」検討 陸上関係者は困惑

なによりも選手や観客の安全が第一なので、このさい、わだかまりは脇に置いといて、実利を取った方が賢明だ。

さらに東京一極集中よりも、地方分散の方が、経済効果だけでなく、安全対策とか交通渋滞対策とか、メリットはあるはず。

そこらへんのメリットを関係者の方々はよくよく吟味して、思い切った変更を受け入れてほしい。

そして、今後の開催国においても、また招致のルールにおいても、こういう融通を認める柔軟性は、立候補する国にも受け入れられると思う。

(ひろし)





2019年10月15日火曜日

【オリンピック】2020東京オリンピックは大丈夫か?~それもだが、福島はだいじょうぶなのか?

ちょっと想像以上の被害に衝撃を受けています。

甚大な被害 台風19号 58人死亡 37河川で決壊 全容は不明

オリンピックを来年ひかえ、開催がだいじょうぶか?と心配するのは、(ひろし)だけでしょうか?

それも心配ですが、福島の汚染水はどうなんでしょうか?福島の汚染水の報道がみあたらないのが、何かを暗示しているような気がする。それを指摘するメディアもない。結局NHKをぶっ壊すしかないのか?

(ひろし)












2019年10月13日日曜日

【東大】【上野千鶴子】そもそも、どんな人を結婚相手に選ぶか?~青年期だからこその悩み。#女性 #結婚 #離婚 #上野千寿子 #東大

そもそも、どんな人を結婚相手にえらぶか?という、そもそもの問題がある。

しかし、それよりも大事なのは、相手をえらぶ、という問題の前に、自分がどんな人間になるのか?という問題のほうが先ではないか?と思う。

というのも、あなた自身が完成していなかったら、未完成な目線で相手をえらんだとしても、のちのちに違和感、ひいては性格の不一致に発展しかねないからだ。

そもそも人間の結婚適齢期とは、人間の一生のスパンのなかでは、いわゆる青年期とよばれ、いまだ未完成の時期に相当する。つまり、未完成の人間が、未完成の人生観・人間観で結婚相手を選んだとしても、壮年期(完成期)になるにつれて、自分の価値観や生き方が固まったころには、人間=結婚相手を見る目がかわってしまうことは、多々あるのだ。これが離婚の原因の一つにもなっている。

むかし(ボクらの親の時代)、女性が男性を選ぶという考え方は、まだまだ主流にはなってはいなかった。お見合いの席で初めて会った男性と、そのまま結婚。というケースはごく普通だった。結婚したあとにいろんな話をきかされて、ビックリさせられたとしても、それでも辛抱するのが当時の世相だった。

女性もそれが当たり前で、それ以外の選択肢(離婚するとか)が、思考回路の中になかったので、多少、いや、多々、性格の不一致があったとしても、女性のがわが辛抱してきた。男性に尽くしてきた。だから結婚生活が維持・成立してきたのだ。そんな家庭環境の中でボクらは育ってきたのだ。

しかし最近、熟年離婚なる現象もでてきたのは、女性が高齢になって、「自分にも「離婚」という選択肢があるのだ」ということに気づき、それを実行できるようになったからだろう。高齢男性の側は、まさか自分の女房がそんな離婚だなんて考えているという発想すらないから、「晴天の霹靂」ということになるのだ。

翻って、現代の女性はというと、最初から「離婚」の選択肢・可能性があるわけだから、離婚のリスクを想定すれば、相手選びには慎重にならざるをえない。場合によっては、適齢期のあいだに相手をみつけられない・・・ということになりかねない。(ひろし)のまわりにも何人かはそういう女性もいる。(しかしなかなか、結婚しなかった理由をたずねるのは、できない話だが・・・)

となると、どんな男性を選ぶのか?
どんな結婚相手を選ぶのか?

これは、非常に難しい問題である。

しかしだからこそそれよりも大事なのは、女性自身が(もちろん男性もそうだが)、自分自身がどんな人間になるのか?なりたいのか?成長したいのか?自分の中の人間としての完成形はどうなのか?

そこがはっきりしていないと、相手を選ぶ基準が定まらないと思う。

ps、
ある適齢期の女性から、「じゃあ、(ひろし)さんはどうやって今の奥さんと出会ったのですか?」

と聞かれたことがある。

そう問われてみると、さすがの(ひろし)も返答に困って、しばらく考えていたのですが、結局、
「ああ~~~・・・「運命」ですね・・・」
と言うしかなかった。

するとその女性は、
「やっぱりそうかあ・・・・・」
と言ったきり、だまってしまった。

・・・ん?なにか、言ってはいけないこと言ったかしらん?

(つづく)→で結局結論はどうなんやねん??