2017年5月31日水曜日

【バス事故】緊急ブレーキを義務づけるべき

運転手の異変が原因のバス事故が報道されている。

運転手に異変、添乗員がハンドル操作 幼稚園バス事故

バス運転手の責任を追求するのも大事だが、
万一、異常が起こったときに、運転手以外の人間がバスを停止できる“緊急ブレーキ”の装着を義務づけるべき。技術的にはできるはずなのになにをためらっているのか?

2017年5月25日木曜日

【性教育】性教育は家庭から。ただし、オトナも最新の勉強が必要。

そもそも、性教育は、誰が誰にすべきなのか?
学校の先生にできる問題なのか?

タブー視される日本の性教育  今のままで良いか?

人間の価値観は、実に多様だが、その多様性が最も表れるのが“性”についての考え方ではないだろうか?両極端から、その中間まで、人間の数だけ考え方があると言っても過言ではない。

それを一律に学校の先生が教えるというのはそもそもちょっとムリがあるのではないか?学校の先生も独身者もいることだし、教えるというのも、なかなか難しいと思う。

本来なら、性教育は親(親族)が子へ行うのが本来だと思う。ならば親が性をどう教えていいかわからないとすれば、先ず親へ向けての性教育が必要なのではないか?

先日たまたまある産婦人科の男性の先生に話を聞く機会があった。
その世界の“最先端”の考え方を聞いて、正直ちょっと戸惑った。ただその先生の話が本当なら、ボクらの性の知識は、随分と時代遅れという事になる。そういう意味で言えば、日本国民全員が性教育を受ける必要がある。

性教育=学校という観念を捨てて、もっと大きな視点から性教育(社会教育としての性教育)を考え実践する必要があると思う。

2017年5月19日金曜日

【結婚】お互いによく話し合って。

しかしイマドキの若い人は、“結婚”について、ほんと真剣に考えいているのに驚かされた。

「君が望むなら結婚してあげてもいいよ」彼氏の言葉に彼女号泣  匿名ブログが物議

昔なら、女がガマンすることで結婚生活が維持されていたから、表面上は結婚は“正義”という風潮が当たり前だった。

しかし今は、女性が自分の本当の生き方を模索する時代になったから、結婚をどうするかは、最も大事な問題の一つなのだろう。

このカップルは、“結婚”について、非常に真面目に考えていると思う。しかしだからこそ、お互いの考えが理解できない部分があり、わかり合えない悲しさを抱えてしまったか・・・

なら、一度、別々に暮らしてみたらどうだろうか?
この先の人生の参考になるかもしれない。

2017年5月15日月曜日

会社が新入社員教育を本気考えたら、「自分で考えろ」とは絶対に言わない。

新入社員に対して教育と称して「自分で考えろ」と言う会社は、自社の社員教育を本気で“考えていない”証拠。そんな会社はさっさと辞めた方がいい。

新人に「自分で考えろ」と言うのはなぜダメ? 「自分の頭で考えてどうこうできるのは、ある程度基本に慣れた後」

新入社員は、小学校1年生と同じで、その会社の事についての知識は全くゼロ。そこへ「考えろ」と言うのは、会社の仕事を具体的に何をどうして欲しいのかが、会社自身が全くわかっていない証拠。

昔なら、それでも「責任はオレが取るから。」と上司が部下の失敗や成長を見守ってくれたことがあったが、今はそんなことはない。極端なバカ事例では、「自分で考えろ。責任も自分で取れ!!」という会社がマジであるのがあきれる・・・

まあ、それで適当にやって、給料くれるなら、ガマンできるかもしれんが、何も教えられずに責任だけは押し付けられるような会社は、マジ、さっさと辞めた方が身のためだ。

自殺しても、死にきれん・・・

ボロ会社・・・

2017年5月12日金曜日

女性が若く見えることは、いい事なのか??

最近、芸能人に限らず、女性が凄く若く見える。例えば、70代の女性が50代に見えたりする。


40歳とは思えない! ほしのあき、現在の姿に「可愛過ぎる!」

でも(ひろし)はちょっと疑問に思うんだが、
女性にとっては、自分を若く見せることはいい事なのでしょうか??

と言うのも、逆の事も考えてみて欲しい。

例えば、30代に見える女性がいたとする。
すると、男性としては「あの人は何歳くらいかな・・・?最近の女性はみんな若く見えるから、30に見えると言うことは、実際は45くらいかなあ・・・いや、ひょっとしてもっと上かな・・・?」なんて想像してしまう。

見た目が若くても、それが相場になってしまえば、結局“年齢”をごまかすことはできないのではないか・・・

これが(ひろし)の実感です。

女性の方は、どう思われますか?

2017年5月7日日曜日

どこにでもいる、ソリが合わない“母と娘”

芸能界に限らず、ソリが合わない親子はどこにでもいる。ただ、オモテに出ないだけ。

神田沙也加が母・松田聖子を結婚式にも招待しない可能性 井上公造が断言

“家族”とか“親子”とか聞けば、なんでも美談に聞こえるが、実際には酷い親も、酷い子どももいる。そういう関係が少しずつ公になってきてはいるが、まだまだ実態は明らかにはなっていない。

ただ、親子といえども、人格は別物だから、考え方や人生観が違っても当たり前。その違いを認められない人同士が親族だったら、親族と言えども、意見はあわない。残念だがそういう人間はゴマンといる。