2015年7月27日月曜日

エスカレーターで歩くのは止めた方がいいと思う。

私の記憶が確かなら、
エスカレーターで片方をあけるのは、西洋文化の受け売りだった。

エスカレーター片側空けは困った習慣? そこにあるジレンマ

かつて日本は、そんなことはやってなかったはず。

西洋では、エスカレーターの片側を、急ぐ人のためにあけておくというマナーがあった。
そんな中、日本人が海外旅行をするようになり、一部の日本人が西洋の考え方を日本に導入すべく、世論作りをしてきた。それがすこしずつ定着し、現在に至る。

しかし実際に事故が起こってしまえば、「やっぱり止めよう・・・」ということか。

まあ、実際、事故が起こらなければ、なかなか物事が進まないのも現実なので、この際、安全重視ということであれば、エスカレーターで歩くのは止めた方がいいと思う。

(ひろし)

2015年7月25日土曜日

※てか、スタバ、そんなにうまいか・・・・・?他にいい喫茶店、カフェ・・・あるよ。

スタバでも論争。長時間居座る客はどうなの?

これは、店側の問題ですね。

スタバをオフィス代わり 「やめて欲しい」派VS「問題なし」派

過去にマクドでも同じような論争があった。結局店は何の対応もしなかった。
つまり、店側が明確なルールを示さない以上、客がどのような行動を取るかは、客の判断

長時間居座ってほしくないなら、WIFI外すとか、追加間料金取るとか追加オーダーをお願いするなどの料金設定で対応できるはず
そうすれば他の客も納得するはず。

他の客を納得させるためにも、そういう料金設定を導入するのです。

それがわかっていて、やらないのは店が黙認している証拠。

よーく考えて見てくださいよ。
今の現状が店にマイナスなら、店はさっさと対応を考えるはず。
プラ・マイ、プラスだから放置している。それが経営

だから、基本は自由に使いましょう。
(ま、他の客のために気遣いのできる人は、早く退席するもの自由ですけど。客どうしが論戦になっているのをわかっていて放置しているのは、店の責任。)

そういう店(スタバ)に文句があるなら、その店(スタバ)に行かなければいい。

それでも行きたいなら、我慢して並んでください。
客に文句言うのは、基本、筋が違う。

これも炎上商法の一種かな・・・・?

と(ひろし)は思います。

(ひろし)の友人も、店を経営している人も。
客に迷惑かける人を何人もつまみ出したり、出禁にしたりした話はよく聞いたものだ。

(ひろし)

※てか、スタバ、そんなにうまいか・・・・・?

他にいい喫茶店、カフェ・・・あるよ。

2015年7月24日金曜日

これはいい記事でしょwww。~韓国記者が韓国人の本音を暴露!!韓国は表面では友好を演じていても、本心は敵視している

日本人にも同じ様な人、いるでしょwww。

「日本だけは地球上から絶滅させねば」 韓国メディア「わが民族への悪意」指摘

韓国人記者が日本に暴言を吐いたという記事。
でも、よく思いだしてみると、日本人の中にも、同じような考えを持つ人もいるんじゃないかな?

こういう発言は、言われる側からすると、“暴言だ”とか“けしからん”などと、言う方が悪いという論調で語られることがほとんどだが、実はそれは“本音”だったということはよくある話だよね。(2chと同じでwww)

もしこれが韓国人の本音なら、

日本と韓国は、今後お付き合いはできないと言うこと。

今まで、日韓交流と称して経済援助を受けてきたことは、経済力をつけるまでの仮の姿。本音は日本絶滅。

韓国とはそういう国です。

自白しているのと同じ。

つまり、もし韓国がどこかから攻められても、日本は助けにいってはならない。
経済交流・文化交流は絶対にしてはならない。
韓国人は表面では友好を演じていても、本心は敵視しているということ。だから、絶対に信じてはならないということ。
(韓国人も逆のことを考えているにちがいない・・・)

ということにならないか?

だったら、そういう国民だということがわかったので、
“この記事はいい記事だ”ということになるwww。

(ひろし)

2015年7月23日木曜日

【一気飲み死亡事故】は防げるか?

わかっちゃいるけどやめられない・・・・?

一気飲み死亡の東大生・両親「損害賠償請求」救急車呼ばなかったサークル仲間

東大生が悲しい死をとげた。

「東大生ともあろうに・・・・」との意見もあるみたいですが、
(ひろし)は別の考え(自分の経験)があります。

人間とは、実に不思議な生き物で、周りから「やめなさい」とか「やりなさい」とか言われても、
頑なにやらない・できない性質を持ち合わせている。

(ひろし)の経験。

ぶっちゃけ飲酒運転。
若い頃、上司にお呼ばれし、お酒を頂いたのだが、帰る時に、クルマを運転して帰った。
あたまがふらふらしていたので、当然、運転もふらふらだった。(自覚はある)

今から思えば「よく事故をおこさんかったなあ・・」と“ゾッ”とする。

あのときは、招待してくれた上司からも、「代行使いなさい。すぐ来るから・・・」とさんざん言われた。

しかし(ひろし)は、なぜかそんな忠告は全く聞く耳をもたなかった。
今から思えば、不思議な感覚でもある。

また、自動車免許を取りたての頃、一般国道を時速120kmとかで、ぶっ飛ばしていた。

もちろん酒の一気飲みもやった。

ようするに、【キケン】の認識が全くないのだ。

オトナになってから振り返って見ると、なんと恐ろしいことをやっていたものか・・・と
ゾッとするのだが、その時は全くそんな感覚はない。

おそらく件の東大生もそうだったんじゃないかと、想像してしまう。

おそらく親御さんも、学校関係者も、一気のみについてはさんざん注意していたにちがいない。
しかし若い人達には、実感のあることとしてとらえることができなかったのではないか?

何がキケンなのか・・・

そういう意味では、若い人は、未熟としかいいようがない。

だからいくら口酸っぱく注意しても、
このような事故は、なくならないのではないか?

(ひろし)は、自分の経験から、
これは“悲しい人間の性”としかいうことができない・・・

(ひろし)

2015年7月17日金曜日

それは、こっちのセリフwww。でしょ。やっぱり中国は、日本に侵略するつもりなんだwww。


【安保法案衆院通過】中国外務省、国務委員が相次ぎ批判

「戦後、かつてない動きであり、日本の安全保障政策に重大な変化をもたらすだろう」

→それはそっちでしょwww。


「日本が専守防衛政策を放棄するのではないか、戦後長期にわたって続けてきた平和発展の道を変えるのではないかと疑わせる理由がある」

→中国もアメリカと協調しようとしてるんでしょ。アメリカは賛同してますよwww。


中国の主権と安全や地域の平和と安定を損なうことのないよう促す」

→こっちのセリフwww。

「日本が軍事力を強化し、軍事政策を大幅に変更することは時代の潮流と世界の大勢に符合しない」

→これもこっちのセリフwww。


でもなあ・・・・

こんな国相手に国際政治させられる日本政府も、大変だっwww。

【安保法制】安倍総理のやり方は、正しい!!その理由は・・・?

小泉進次郎氏が党のやり方を批判したという記事。

【安保法案衆院通過】小泉進次郎氏、「国民の理解得られない一因は自民党に」 番組出演規制も批判

(ひろし)的には、
今回の安保法制に関連しての安倍総理のやり方は、正しいと思う。

その理由は・・・?

【(ひろし)の見解】

先ず、“安保法制”が必要かどうか?
(ひろし)これは、“必要”。現に、アメリカが認めている。

【安保法案特別委採決】米高官「強靱な日本を支援したい」 オバマ政権戦略の柱



じゃあ、違憲かどうか?
(ひろし)これは、最終的には最高裁判所が判断する。


じゃあ、憲法改正が先ではないか?との主張について。
(ひろし)手続きで言えば正論。しかし、本当に憲法を改正しようとすると、大変な時間と手間がかかる。だから、今回は“解釈改憲”で押し通した。


党が若手議員に対して“番組に出るな”などと言ったことについて。
(ひろし)民主党政権の時も、小沢氏がチルドレンを集めて、“勉強会”を行った。つまり、国会議員といえども、全ての法案について(今回の場合は安保関連)詳細に把握しているわけではない。
そんな若手議員が、マスコミに登場し、中途半端な話をすることで、余計な混乱を回避しようとした。この対応はやむを得ない。


強行採決について。
(ひろし)議会で過半数を得ているのだから、その責任でやりたい政治をドンドンと進めていくことは、いい事だと思う。それが前提で、その政治判断がいいか悪いかは、最終的には次の選挙で審判を受けることになる。
今まで日本のマスコミは、日本の政治風土について、“決められない政治”揶揄してきた。その反省から、今の小選挙区制に変わった。つまり、“決められる政治”に変わったのだ。
それを、今になって、“強行採決”批判をするのは論調に一貫性がない。

やりたいことをドンドンと進めて、あとは国民の審判を待つ。そういう安倍総理の政治姿勢は、正しいと思う。

野党も政権を取ったら、自分たちがやりたい政治をドンドンと進められる体制なのだ。だから、“強行採決”という手続きを批判するより、自分たちが政権を担える政党になることを本気で考えた方がいいと思う。今の日本で、自民党以外に、政権の担える政党があるのか?


韓国の主張について。

韓国政府「日本の安保法制、韓半島に影響なら同意なく容認できない」
(ひろし)韓国が日本を攻める気がないなら、全く問題ないはず。この記事を読む限り、韓国が何が言いたいのかさっぱりわからない。日本の影響力が大きくなることに、指をくわえて見ているだけ。焦りを感じているのだろう。ただ、今の韓国の対日姿勢なら、仮に韓国が北朝鮮から攻撃を受けても、日本は助けに行ってはダメだ。日本国民もそれ(助けに行くこと)には同意しないだろう。


韓国が“桜”や“ランドセル”を、日本の軍国主義の象徴と批判していることについて。

桜は日本軍国主義の象徴と主張 植樹の是非を巡り韓国と外交戦?
韓国紙「ランドセルは軍国主義」 世界に広がるランドセル文化に嫉妬か…

(ひろし)日本に対抗する気持ちはわかるが、もう少し賢くなった方がいい。本当に日本の軍国主義を批判するなら、“自衛隊”を批判すべき。そして、半島有事の際にも、日本の“自衛隊”の助けは要らないとはっきりと明言すべき。

皆さんはどう思われますか?

(ひろし)

※要は、“批判のための批判”なのか、“建設的な批判”なのかの見極めが大事。責任をもって批判するなら、対案を出すべき。対案なき批判は、結局国民からバカにされる。マスコミの一部に、民主党の“辻本”氏をクローズアップする面もあるが、今のところ、彼女が総理大臣なれる器だとは思えない。だいたい、責任感がない。

2015年7月16日木曜日

この法案に反対する国は、日本に侵略するつもり?


【安保法案特別委採決】韓国報道「“正面突破”で相当な波紋」「安倍政権支持率さらに下落」

でも、よ~~~~~~~~~~~~~~~~く考えてみると、
日本が、同盟国が侵略されたときに助けに行くというわけだから、
この法案に反対する国は、日本に侵略するつもりの国ということ。

ですか・・・?

で、

この法案に反対する国は、日本が侵略されても、助けに来てくれないということ。

ですか・・・?

2015年7月14日火曜日

安保法制を巡って、この人も参戦。~現憲法では、新しい国際情勢には対応できない。

安保法制を巡っては、賛成・反対、喧々囂々(けんけんごうごう)
ですね。




(ひろし)も長年、自分のことを護憲派だと思っていたが、
ここ数年の国際情勢の変化は、そんな(ひろし)でさえも、「このままでいいのか・・・・」
と、将来に不安を覚えてしまいます。

というのも、もともと戦後の日本は、戦争をしないことが平和につながると信じようとした
それは先の大戦があまりにも悲惨だったから、二度とあのような戦争はしてはいけないという心情だったことだろう。

確かに戦後しばらくは、周辺諸国が不安定であったこともあって、
日本に対して軍事的なプレッシャーをかけることはなかった。

むしろ日本と協力して、自国を安定させ、経済を発展させることに注力してきた。

しかしその目的が達成されるやいなや、
手のひらを返したように、国境にプレッシャーをかけ始めた。

この行動に、ボクら日本人は、“信じられない・・・”という気持ちでいっぱいだと思う。

平和主義を掲げ、経済交流・援助をすることで、平和が達成できると信じてきたのが、
裏切られた感覚を持つのも自然な気持ちだと思う。

それでは、このままプレッシャーを受け続けていれば、そのうち平和は訪れるのか?

今の国際情勢の中で、今までの平和主義で自国の平和が守られるのか?

そういう事態に突入しているような気がする。

確かに日本国憲法はすばらしい。
しかし1947年当時と違う国際情勢の中で、
1947年当時と同じ憲法で国は守られるのか?

というのも、日本に第9条を導いたアメリカでさえ、
国際情勢の変化の中で、“自衛隊”を創設せざるをえなかったではないか。

そのアメリカが、今の国際情勢の中で、
日本に集団的自衛権を求めてきたではないか。

日本に戦争放棄を求めたアメリカと、軍拡を求めるアメリカと。

結局日本は、アメリカの言いなりになるしか生きる道がないなら、
いっそうのこと、アメリカに新しい憲法を作ってもらった方が日本国民は納得するのかもしれないwww。

いずれにしても、昔の憲法では、今の時代は役に立たない。

もし安保法制に反対したとして、じゃあ未来の平和への処方箋はあるのか?あるのなら、それを示してもらわなければ、“反対”だけではヤツらの侵略には抗(あらが)えないと思う。

(もう、経済交流・援助は通用しませんよ。)

そう思い始めたこの頃です。

(ひろし)

2015年7月12日日曜日

で、アーティストに問いたい。結局貴方は何をやりたいのですか?

そもそもアートというビジネスモデルは、一部の成功者以外は、カネにはならないモデルであることは、普通の大人なら常識だ。

それにもかかわらずアーティストは、
自分の中に表現せざるを得ない“何か”があるから表現してきたのではないか?
それが結果的に、お金になればラッキーだが、お金にならなくても、表現し続けるのがアーティストではなかったか?

もし、お金を稼ぐのが本望なら、アーティストというビジネスモデルは、やめたほうがいい。後輩達にも子ども達にも「やめとけ」とアドバイスする方がいい。
お金儲けをしたいなら、A氏のように、プロデューサーとして、若い人を集め、低賃金で働かせた方がカネになる。

ITは、今までも、世の中を激変してきた。
印刷業者・写真業者など、多くの業種で、少なからずITの影響を受けてきた。
そういう業界関係者の中にも、変化を恨む人と、乗り越えようとする人と、両方いた。

音楽の世界も同じだと思う。

しかし、生物の進化と同じで、変化に生き残ったものしか、次の時代には生きられないのも、やむを得ない現実だろう。

ITは、これからも、世の中を激変していくにちがいない。
変化を恨む人と、乗り越えようとする人と。

あなたはどっち?

(ひろし)

2015年7月8日水曜日

“出産シーンが医師の目線から放映できる社会になること”が理想だ。

森三中・大島さんの出産シーン放映に対するクレームを完全論破している方々へ

このブログの筆者、長谷川豊さんの理屈だと、
ご家族に自殺された方がおられたら、その方の心情に配慮し、
自殺を扱ったドラマや番組は放送しない?
性犯罪の被害者の心情に配慮し、
性犯罪を扱ったドラマや番組は放送しない?

ということなのかな?

この意見にはボクは基本的には賛成です。
しかし今のマスコミは、そうではありません。

だから、ボクはテレビは見ません。

テレビに登場する人達は、基本は視聴率を稼ぐことを第一に考えています。テレビに出る目的は、カネ儲けです。
ですから、テレビで作られている番組は、基本は、日常です。

このブログの筆者、長谷川豊さんのお好みの“イッテQ”。
この番組も、視聴率が高いのは事実かも知れません。
しかし、すばらしい企画もあるのでしょうが、問題も指摘されています。
今まで事故が起こっていないので、見過ごされているようですが、
もし事故が起きたら、タダでは済まされません。

しかし、事故が起きても、隠蔽する力学が作用するのもマスコミの宿命です。

そういう理由もあって、(ひろし)はテレビは見ません。

事故が起こらなかったとしても、
登場人物がよだれ垂らしたり、鼻水垂らしたり、ゲロはいたり、するらしいですね。想像しただけでキモチワルイです。

結局、長谷川豊さんは何が言いたかったのでしょうか?
最後の部分に記されている

“そんなクレームを生んでいる社会背景”

が悪いと言いたいなら、

もっと別のタイトルがあったと思います。

例えば、
“森三中・大島さんの出産シーン放映に対してクレームが出るような社会を糾弾しよう。”
とか・・・。

(ひろし)は、テレビは信用していません。公平だとも思いませんし、正義だとも思いません。

見る時間がモッタイナイ。だから見ません。
みんなが見なくなれば、テレビも変わると思います。

社会背景をいうなら、出産シーンが医師の目線から放映できる社会になることが理想の社会だと思います。

(ひろし)

大森さんの出産シーン放映は是か?非か?2~問題の根本は?

(ひろし)が考える“もっと別の、根源的な側面”とは、ズバリ、
“人間の性”に関する考え方・感じ方の問題だということです。

そもそも、人間の出産とは、人間の誕生の場面で、最も神聖なシーンのはず。出産なしには人類の存続はありえない。

だのに・・・・・・な・・ぜ・・・・・・

人間は、人間の出産の場面を、公にしてこなかったのか??

それは、人間の性器を男性も女性も、公にしてはならないという法律によるからだろう。

では、なんでそんな法律ができたのか?

それは、“強制的に見せられるには耐えられない”という人間の感情からだと思う。

見せたい人がいて、見たい人がいて、
見せました。見ました。で、何の問題があるのか?

そこには、見たくない人が見せられる嫌悪感があるから、
法律に規定しているにすぎない。

今回の出産シーンの放送も、
見せたい人がいて、見たい人がいるのだから、
別に問題もなかっただろうに、

そこに、見たくない人がいるから、問題になるのではないか。

だとしたら、見せた大森さんを非難するのではなく、
見たくない自分をどう処遇するのかを考えた方がいいのではないか?

つまり、

1,見たくないなら、見ないようにする。
2,見たくないものを見せつけられない権利を主張し、法制化する。(タバコの嫌煙権のようなもの)

つまり、この結論が出ない問題に見える問題も、
結局は、皆さんが“自分はどうするか?”という視点が
結論を導くカギになるということです。

以上、皆さんのアタマを整理する一助になったでしょうか?

(ふくやまひろし)

そこで、(ひろし)がスポーツ番組を見ない理由。

“出産シーンが医師の目線から放映できる社会になること”が理想だ。

2015年7月7日火曜日

外交ベダは、想像もつかなかったようなケツマツを招くかもしれない・・・

世界遺産入りで外交大敗の愚…専門家は「韓国に賠償要求ネタ与えただけ」

あとだしジャンケンみたいで、恐縮ですが・・・

“軍艦島を世界遺産に”と話が出たときから、なにか「???」な感じがしてた。
実際、こういうカタチで決着してみて、ようやく「???」の中身がはっきりと見えてきた。
今日本は、中韓との間に様々な懸案が表面化しているが、
その根底には、この「???」の部分があるのではないかということ。

これは、一面は、
日本が戦後復興の過程で、アメリカのみならず、中国・韓国とも、歴史認識を共有し、反省を根本に国際社会に復帰したという歴史を軽視し、“南京大虐殺はなかった!”的な、又、“従軍慰安婦はなかった!”的なメッセージを、政治家が公然と主張しはじめたことに、中韓が反発しているという側面です。

この問題は、双方の歴史研究者を集めて、資料に基づく検証によって、その事実を国際社会に判断してもらうしかないと思う。

しかしながら、(ひろし)が危惧するのは、もう一つの側面、つまり、
“日本は外交下手”だということが、国際社会の中で白日の下に晒されたということだ。

スポーツなどで、技術が下手だとしても、その世界で、勝った・負けたと一喜一憂すれば済む話。

しかし外交の場面となると、下手は、最悪の結果は、“戦争”にまで行きかねないと言うことだ。
振り返って見れば、そもそも太平洋戦争とは、外交の失敗がもたらした結果とも言えるのではないか。

そういう意味でも、日本は、過去の太平洋戦争についても、もう一度歴史家を集めて、事実を確認検証する作業が必要なのではないか?そして、その事実を国際社会に判断してもらうステップが必要なのではないか?

日本人の中でも、太平洋戦争の評価は定まっていない。ていうか、その事実関係ですら、詳細を知らない人も多い。かくいう(ひろし)もそう。

今はインターネットの時代。過去の戦争の資料を全部公表し、国民も、それを共通認識とする必要があるのではないか?

目先の法案も、大切なのだろうが、その根本になる部分を疎かにしたまま議論を進めると、
後になって、想像もつかなかったようなケツマツを招いてしまうかもしれない・・・

(ひろし)

アメリカの精神は凋落したのか??

なでしこジャパンへの心ないツィート 愛国とナショナリズムを騙る「無知」

この内容が事実なら、

これは、アメリカという国の精神の凋落ともいう現象なのではないか?

戦後から現在に至るまで、ボクらがアメリカを“先輩”として、一目を置いて付き合ってきたのは、

ボクら日本人の中に、
“アメリカは原爆を落とした国だけど、元をたどればパールハーバーを起こしたことが間違いだった。原爆は良くないが、パールハーバーもよくない。そういう所を双方が反省し、未来志向で進んでいこう”

という双方の暗黙の紳士協定みたいなものがあったように思う。

それが証拠に日本の中では、“反核”はトレンドだが“反米”はトレンドではない。むしろ“親米”だ。
日本は“核”と“米”を切り離して扱ってきた。

しかし今、アメリカの中に今までのような紳士的な思想は、少なくなっているのだろうか。

そもそもスポーツは、しばしば“愛国心”を煽るものとして政治的にも利用されてきた。
国際大会などでは、スポーツが愛国心の表現の場にならないように、少なからず配慮がされてきたはず。

それにもかかわらず、今回のような“長崎”“広島”“パールハーバー”云々という内容がトレンドになっているとすれば、(ひろし)的には、アメリカの紳士的な精神の凋落としか言いようがない。

もしそうなら、今まで先輩として一目を置いて付き合ってきたあの国は、もうすでに、過去のあの国ではないのかもしれない。

戦後から今日まで、アメリカの核の傘の下で繁栄を遂げてきた日本は、
アメリカとの付き合い方を考え直さなければならない日が来るのではないか?

アメリカは本当に日本を守ってくれるのか?

突然米中が急接近して、太平洋地域を東西で分割するなんて合意ができてしまえば、
日本は、確実に今までの脳天気ではすまされない。

(ひろし)

2015年7月6日月曜日

カネの圧力はいつだってある。問題は、それにどう対処するかだ。


「報道圧力」でテリー伊藤、デーブ、ミッツらが”サンジャポ”で超激辛コメント!

かくいうボクも、カネをくれるしゃちょうのあんもくのあつりょくで、いいたいこともいわずにすませている。

世の中、そういうもんじゃないかな・・・?

カネの圧力は、“ある”とか“ない”とかじゃなく、“常にある”
問題は、その人がその圧力にどう対処するかだと思う。

カネは生きていくために必要。
しかし大金を求めれば、それ相応のカネの圧力が生じる。(いろんな意味で)

その圧力がイヤで、カネのない生活を求めている人も、少なからずいる。

貴方はどっち?

私はどっち?

結局それを決められるのは、“自分”しかいない。

(ひろし)

で、なんで、(ひろし)のスポーツ番組の話になるのかって?

(ひろし)はスポーツ番組(試合)をほとんどみない。

その理由、

勝つか、負けるかの確率は、ほぼフィフティフィフティ。
(勝つ確率が70%くらいなら見てもいいかなとも思う)
そんな確率の試合の過程で、点を取ったり取られたり、一喜一憂させられるのがしんどい
しんどいのに、時間(2時間からそれ以上)を取られるのが、時間がもったいない
だから、リアルでは見ずに、結果だけネットで仕入れる

こういうことになっています。

何かご意見はありますか?www。

(ひろし)

つまり、大森さんの出産シーンに関しても、
テレビでは見ていません。
ネットの記事だけで、評論しています。

大森さんが出産シーンを放送するということがあらかじめわかっていて、
それを見たくない自分がいて、
あえて見るはずがありませんよね・・・・

見る意味、わからんし・・・

2015年7月1日水曜日

こういう系の記事には注意が必要。


「ごめんなさい、私は東京が好きです!」の書き込みに、中国ネットは「中国人に対する皮肉」「日本嫌いだった人も一度行くと…」

最近マスコミで、日本の良さを紹介する記事が増えて来たように思う。
何事もそうだが、ものの善し悪しを過不足なく、評価することは非常に難しいし、
個人のフィーリングは、様々。ある人がいいと言っても、良くないという人は必ずいるものだ。

こういう記事で、あらためて日本の良さを自覚することはいい事なのだろうが、
どうも(ひろし)には、気になることがある。

それは、外国がいくら日本を“いい国”だと評価しても、それは属国にしようとする下心を隠していることには変わらない、という気がしてならない。

日本人が、こういう記事をみて、油断するのを狙っているのかもしれない・・・

そう思ってしまえば、ほめられても、嬉しくもなんともない・・・