なんか、"赤ちゃん"にも空の旅を楽しんでもらえるよう、航空会社もいろいろと検討・取り組みをしているという記事。
赤ちゃんも空の旅を楽しんで!
記事を読んで不思議に思ったのは、この記事の中の登場人物に"赤ちゃん"がいない!?こと。
この記事の登場人物は、
1歳11か月の長男
2歳2か月の長女
の2名様。
また、各航空会社の(赤ちゃん?)への取り組みが、
3歳未満の子どもとその親
2歳未満の子どもがいる家族連れ向けにツアー
12歳未満の子どもがいる家族連れに限定したハワイ行きのチャーター便
とあり、"赤ちゃん"って、一体何歳から???という疑問。
それで、ググってみると、結局は、固定的な定義はないが、法令的な区別の側面と、個人的なフィーリングの側面とがあるみたい。
しかしそれを総合的に判断しても、こちらの定義が妥当かなと。
赤ちゃん・子ども・乳児・幼児は何歳まで?赤ちゃんの語源・由来は?
まあ、ならして言えば、
ミルクを飲んでいる期間、
立って歩けるまでの期間、
言葉が出てくるまでの期間。
とういうことでしょうか。
個人差はあるが、おおむね1歳前後まで。ということでしょう。
で、NHKのこの記事。
赤ちゃんも空の旅を楽しんで!
"赤ちゃんも・・"となっているのに、"赤ちゃん"が登場していない。
という事は、そもそも航空会社が「"赤ちゃん"のために」との思いで取り組んでいる内容が、本当は"赤ちゃん"のためになっていないのではないか?
というのが(ひろし)の疑問です。
(つづく・・・)
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