随分と長い時間、担当者と話しましたが、
結論としては、
“今、日本で流通している家具は、ほとんどが Made in China なので、トラブルはどうしても避けられない。後は、多少のキズや不具合などは、ガマンするか、クレームを言うかは、客の判断次第。もしガマンするなら、それもよし。もしクレームを言うなら、一応はキチンと対応はしてくれる。そういう状況だ”
ということみたいです。
だとすると、もし家具を買ったときに、「???」と思った場合は、時間が許す限り、店に連絡して、相談してみるのもいいのかもしれません。そして担当者に、現物を実際に診てもらっった上で、“どう思われますか?”と逆に聞いてみるのがいいみたいです。
それで、こちらが満足する対応なら、またその店で買うし、満足できなければ、よそで買うしかありません。
で、私は、このような商売のあり方を、「ニト○の商法」と名付けました。
いろいろな商品が、身の回りにはあふれていますが、安いタイプの商品は、多かれ少なかれ、トラブルはあるみたいです。
みなさんはどう思われますか?
(ひろし)
ps、で、今回の「ニト○の商法」ですが、よ~~~~く身の回りを見渡してみると、実に様々な場面で行われていることに気づきます。よほどの高級品ならともかく、普通の市民が普通の買い物生活をする場面では、ほどんどが「ニト○の商法」だということを肝に銘じ、しっかりと商品チェックを行いましょう。またクレームを言う際は、理路整然と、冷静に現状を訴えてみましょう。対応は、一応、キチンとしてくれるみたいです。もし対応に納得がいかなければ、消費者センターとかに報告してみましょう。センターの方がなるほどと思える内容なら、クレーム内容をお店やメーカーに連絡してくれますし、こちらへ対応状況をフィードバックしてくれます。
《はじめから読む》
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