それと、さらに不可解な点がある。
それは、
《引用》
こうしたことは、ほかの複数の科目の教師でもあっといい、娘さんはすっかり教師が信用できなくなった-とのことだった。
《以上。強調は(ひろし)》
という部分。
つまり、本人は一生懸命授業・学業に取り組んだのに、複数の先生から意図的に低い評価を受けた。
これが本当であるなら、学校ぐるみの重罪だ。なおさら教育委員会に苦情を言った方がいい。
しかし、逆の目線から見ると、複数の先生が口裏合わせて、特定の生徒の評価を意図的に下げたとすれば、それは、“下げる”理由が先生の側にはあったという風にも受け止められる。
だからこそ、お互いの主張がここまで食い違っているのだから、きちんとした対応をした方がいいと思う。
泣き寝入りはいかん。
そして産経に言いたい。
片方の言い分だけで、断罪するのはマスコミのあり方としては良くないと思う。
【受験を考える】「公立の教師は質が悪い」先生がテストを受けてみたら? 強烈な公立不信はなぜ起きるのか
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