2017年2月17日金曜日

公立に対する異常な偏見を煽る産経の記事。~産経の先生叩き。

公立の英語の先生に「TOEIC」を受けさせたら、とんでもない結果だったと?

【受験を考える】英語の先生がテストを受けたら中学生並みだった?…TOEIC280点の英語教師がいた

この記事連載、どうも公立の先生をターゲットにして、不信感を煽りたいのだろう。

たしかに、実力不足の英語教師がいるのかもしれない。

しかしそもそも、じゃあなんでそんなに点数が取れない人間を、大学(英文科)が卒業証書を与えたのか?教員免許を与えたのか?

なんでそんな点数の取れない人間を教師として採用したのか?

先生方を批判するなら、他にも批判しなくてはならないところがあるはず。

その部分はばっさりと抜いておきながら、先生問題だけを誇張するこの記事。悪意が透けて見える。

(ひろし)の周りの公立の先生方は、みんなすばらしいと思う。そんなすばらしい先生方のことは無視して、一部の先生の批判ばかり。ひょっとしてこの記事書いた人は、公立を陥れて、私立に受験者を誘導しようとする魂胆か?

で、この記事を書いた人は(か)という人らしいが、この人は何点取れるのだろうか?先生を批判するくらいだから、そうとう高得点を取るのだろう。もし点数が高いのなら、なんで中学校の英語の先生にならなかったのだろうか?産経の記者はそんなにエラいのか?

(ひろし)

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