2015年7月8日水曜日

“出産シーンが医師の目線から放映できる社会になること”が理想だ。

森三中・大島さんの出産シーン放映に対するクレームを完全論破している方々へ

このブログの筆者、長谷川豊さんの理屈だと、
ご家族に自殺された方がおられたら、その方の心情に配慮し、
自殺を扱ったドラマや番組は放送しない?
性犯罪の被害者の心情に配慮し、
性犯罪を扱ったドラマや番組は放送しない?

ということなのかな?

この意見にはボクは基本的には賛成です。
しかし今のマスコミは、そうではありません。

だから、ボクはテレビは見ません。

テレビに登場する人達は、基本は視聴率を稼ぐことを第一に考えています。テレビに出る目的は、カネ儲けです。
ですから、テレビで作られている番組は、基本は、日常です。

このブログの筆者、長谷川豊さんのお好みの“イッテQ”。
この番組も、視聴率が高いのは事実かも知れません。
しかし、すばらしい企画もあるのでしょうが、問題も指摘されています。
今まで事故が起こっていないので、見過ごされているようですが、
もし事故が起きたら、タダでは済まされません。

しかし、事故が起きても、隠蔽する力学が作用するのもマスコミの宿命です。

そういう理由もあって、(ひろし)はテレビは見ません。

事故が起こらなかったとしても、
登場人物がよだれ垂らしたり、鼻水垂らしたり、ゲロはいたり、するらしいですね。想像しただけでキモチワルイです。

結局、長谷川豊さんは何が言いたかったのでしょうか?
最後の部分に記されている

“そんなクレームを生んでいる社会背景”

が悪いと言いたいなら、

もっと別のタイトルがあったと思います。

例えば、
“森三中・大島さんの出産シーン放映に対してクレームが出るような社会を糾弾しよう。”
とか・・・。

(ひろし)は、テレビは信用していません。公平だとも思いませんし、正義だとも思いません。

見る時間がモッタイナイ。だから見ません。
みんなが見なくなれば、テレビも変わると思います。

社会背景をいうなら、出産シーンが医師の目線から放映できる社会になることが理想の社会だと思います。

(ひろし)

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