2016年12月27日火曜日

学校行事でまた死亡事故。~こういう行事は止めた方がいい。

学校行事で死亡事故。こういう事故が報道されると、またその賛否が議論になる。

「強歩大会」で高2死亡、7290万円損賠提訴

(ひろし)の見解は、特別に"AED"を多数準備しなければならないような行事、つまり、あらかじめ死亡が予想されるような行事は止めた方がいい。ということ。

学校は、社会から様々なニーズを押し付けられている。いや、逆に、自分の学校がいかに優秀か、学校生活が楽しいか・・・などを社会にアピールしなければならないので、様々な特別活動を行っている。と言った方がいいかもしれない。
 しかし現実には、学校の職員が足りていないので、全てを監督し切れていない。だからこんな死亡事故が起こる。
 聞くところによると、日本の学校は、海外の学校に比べると、「○○大会」とか、多いらしい。それが日本の学校の魅力なのは分かるが、死亡事故が起こるような、監督しきれない行事をやっても、本末転倒だと思う。
 生徒の体力を維持するためには、もっと安全なスポーツがある。過去の慣例を廃し、新しい発想で学校の体育を構築すべきだと思う。

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