2016年12月15日木曜日

日本語はムズカシイ・・・

ネットの記事を見る限りでは、言いたいことが十分に表現できてないが故に、誤解が拡大したという感じかなあ・・

ノンスタ井上の当て逃げ事故に“もらい事故”しにいったウーマン村本の危うさ

事故を起こしてしまえば、過失割合に関係なく、けが人の救援を義務づけられている。その場を離れれば、いかなる理由であれ、法令違反だろう。

しかし事故を起こした本人からすれば、様々な精神状態(それが非日常的な精神状態であるが故に)から、結果的にその場を離れてしまうことは、どうもあるみたい。

だが法令は、当然ながらそれを罪として規定している。

しかし犯罪者の心理は、“ホシは現場にもどる”という言葉があるように、多くの場合、逃げ切れるものではない。そういう心理から、自分から名乗り出る人も多い(自首)。

今回の事故も、きっと「ヤバイ・・・」という気持ちもあったのだろう。とっさに現場を離れてしまったのだろう。

だからこそ、事故を起こした罪、現場を離れた罪、両方に責任をとらなければならない。本人も最終的にはそのつもりだと思う。

(つづく)


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