しかし自民党は、過去何十年前にわたり、改憲をうったえてきたが、かなわなかった。
なぜか?
それは、自民党の改憲草案が国民の支持をうけていなかったからに他ならない。
では、今の日本は、この案に賛成なのか?
様々な世論調査でも、賛成でないことは明らかだ。
マスコミがあおっているだけのような気がする。
そもそも改憲といっても、いい方に変わるなら、国民も賛成するはず。
今の論議されている改憲は、各党・政治家で意見がバラバラだ。だから“改憲”というくくりは、意味がないと思う。
しかしもし万一、どこかの政党か、個人か、改憲草案があって、それが今の憲法の規定に従って改正されたとするならば、それはそれで、日本国民ならば従う義務があるだろう。
でないと、中国を批判する資格はない。
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