投票日は2014年12月14日(日)です。
のっけから疑問ですが、今回の選挙は、争点がないのですか?
ボクは、選挙である以上、争点は、必ずあると思う。
それは、「政権追認か、批判か?」
もしそうなら、次のような投票行動はどうでしょうか?
1,「政権追認」したい人
自民党か公明党の候補者と政党に投票する。
2,「政権批判」したい人
お住まいの選挙区で、第2党(候補者・政党)に投票する。
ご自分の支持する政党の支持者が少なく、当選する可能性が薄いとすれば、
死票になる可能性が大です。それよりも、政権政党を落選させるべく、
第2党に投票する方が、有効だと思います。
ただ、第2党が、限りなく政権与党と同じ性格だとすると、共産党に投票する手はあります。が、これも死票になる確率はかなりあると思います。
ただ、第2党が、限りなく政権与党と同じ性格だとすると、共産党に投票する手はあります。が、これも死票になる確率はかなりあると思います。
3,公明党支持者の方へ
公明党の支持者が、どのような政治の枠組みを望んで居られるか、詳細は把握していませんが、
自民党が圧倒的多数の下での連立より、ギリギリの所での連立の方が、公明党の主張が反映されやすいと思います。
自民党が圧倒的多数の下での連立より、ギリギリの所での連立の方が、公明党の主張が反映されやすいと思います。
ということは、組織(公明党・創価学会)の方針とは別に、
政党名は「公明」で、
候補者名は、公明の候補者が立っている選挙区では、公明の候補を、
公明の候補が立っていない選挙区では、第2党の候補、
という考え方もあると思います。
自民党の議席が少ない方が、公明党の主張が反映されやすいと思うからです。
(ひろし)
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