2014年12月2日火曜日

【過去の閃き】【選挙】暴言政治家を落選 させる選挙システム。

暴言政治家がはびこっています。

そこで(ふくやまひろし)は、
このような現象を分析してみました。

まず、今の選挙は、
当選させたい人を、
一人だけ投票するシステムで、

落としたい人を落とせるシステムではないということが大前提です。

ですから、
どんなに暴言を吐いたとしても、利害関係者が、一定の数を満たせば、当選することになります。

ということは、
暴言政治家をはじめ、落としたい政治家を落とすシステムが必要です。


♡暴言政治家を落選させる選挙システム。

【投票の仕方】(提案)

例えば、
投票用紙に、
立候補者全員の名前を印刷して、

当選させたい候補に○印(1つ)、

と同時に、
落選させたい候補に×印を(1つ)つける。

投票用紙の例(有効投票)----------

A候補
B候補○
C候補
D候補
E候補
F候補×
G候補
---------------------



無効票の例1,---------------

A候補
B候補○
C候補
D候補
E候補
F候補×
G候補×
---------------------



無効票の例2,---------------

A候補
B候補○
C候補○
D候補
E候補
F候補
G候補×
---------------------


【票の数え方】
○と×の数を集計し、
得票総数は、○の合計から、×の合計を差し引く。
得票総数の1位を当選とする(小選挙区制の場合)。


♡なかなか、いいアイディアだと思いませんか?

(ひろし)

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