2014年5月20日火曜日

では、【自動車の運転】も止めるべきか?①


では、【自動車の運転】も止めるべきか?①

という議論にも発展しています。

しかしながら、【自動車の運転】と、
【子どもが学校で行う組み体操】では、
もともと、土俵が違います。

【自動車の運転】は、大人が、自分の意志で行うもの。

【子どもの組み体操】は、義務教育の中で、強制的にさせられるもの。

そういう違いを先ず認識すべきです。

その上で、
【自動車の運転】について述べてみたいと思います。

【自動車の運転】は、大変に危険で、場合によっては、運転者だけでなく、周りを巻き込み、人を殺すこともあります。

ですから、その運転に関しては、“免許”という制度が設定されています。

しかも、事故を起こしてなくても、重大なルール違反があれば、免許が没収され、運転自体ができなくなります。

((ひろし)的には、違反の罰則をもっと厳しくすべきと考えます)

つまり、
【自動車の運転】と、
【子どもの組み体操】の議論を同じ土俵でおこなうとしたら、

次のようになります。


(つづく)

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