2013年6月5日水曜日

速度は出さない方が、事故の確率は少なくなる。④~取り締まりの現状は、“罰金を取るための取り締まり”

(続き)

しか~~~~~し、

真面目に制限速度を守っていると、

やはり、皆さんと同じように、

「何で日本の公道は、こんなに制限速度が低いのだろう・・・」

と疑問に思ってしまいます。

この疑問を抱き続けながら、
真面目に制限速度を守りながら運転していると、
ある事に気づきます。


「ああ、なるほど・・・

警察が取り締まりをしやすくするために、

(罰金を取りやすくするために)

わざと制限速度を低く設定しているんだ・・・・」



と、納得できます。

つまり、
法令を現実離れした低い水準(低い制限速度)に設定すれば、
ほとんどのクルマが、
制限速度を守らずに走行します。

つまり、
法令違反者を、大量に生産できるのです。

と言う事は、
取り締まる側からすれば、

“入れ食い”状態になるわけです。

法令違反者を、大量に放置しておいて、
(法令違反を常態化させておいて、)

いざ、
取り締まりの時には、
片っ端から捕まえる。

これを、

“取り締まりのための取り締まり”

=“罰金を取るための取り締まり”

と言うのでしょう。

この点については、
古屋公安委員長が言及した点が、
まさに的を射ているという事です。

では、
この点を解消するために、
具体的にどのような解決方法があるでしょうか?

この点について、
私、(ふくやまひろし)は、

次の提案をしてみたいと思います。

【提案】


(続く・・・)

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