善意が善意ではすまない時代になってきた。
プールで遊べぬ夏休み 西宮の小学校、3割が中止
人は、“良かれ”と思って、いろんなことをやってきた。
プールでの監視ボランティアもそう。
多くの保護者が、貴重な時間を費やして、
“無償”で!!=“タダで!!”
子どもたちの監視を行ってきた。
しかし、ここにきて、
“もし、事故が起きたら、どうしてくれるんだ・・・”
という価値観が急速に台頭してきた。
そう言われてしまうと、
“ゴメンナサイ。。。”
と、そそくさと、ひきさがるしかない・・・
ここまで、責任を追及される時代が、
いい時代か、悪い時代かは、
個人個人の判断によるしかない。
しかし、確実に、日本社会は、
“責任追及社会”
に向かっている。
(つづく)
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