2016年9月26日月曜日

【東大】東大はそんなにえらいのか?~勝てば官軍


アイドル術は受験勉強に通じる? 全国模試E判定だった地下アイドルが東大生になるまで

東大に入ると、何でも正義だ。

しかし、元々できる子が、環境に恵まれ、
もちろん本人も努力した。

そういう要素がかみ合って、結局は№1になれるのではないか?

子ども達がいくらがんばっても、全員が№1にはなれない。全員が東大にははいれない。

結局、条件が違うので、万人に有効とは言えない。

学者さんは、そういう研究はしていないのか??

この記事だけから言えることは、

1,元々学力が高かった。
東京学芸大学附属高等学校に入学できるとは、(ひろし)的には天才に等しい。

2,根性があった。

3,自分にあった勉強方法を、自分で見つける才能(智恵?)があった。

4,環境に恵まれていた。お金があった。(予備校に行けるカネがあった)

桜雪東京学芸大学附属高等学校



菅なな子中京大学附属中京高等学校



ビリギャル”~本人のブログの自己紹介らんには、なぜか、出身高校名が書かれていない???


 


(参照)
坪田信貴先生著「学年ビリのギャルが一年で偏差値40上げて慶應大学に現役合格した話」の主人公''ビリギャル”本人。
現在28歳。大学卒業後のウエディングプランナー経験を活かし、昨年自身の結婚を機にフリーに転身。夫は都内で飲食店経営をしておりサービス業の師匠でもある。独自の熱い子育て論を持つ母(通称あーちゃん)と「ダメ親と呼ばれても3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話」を共著で出版。現在母と講演活動も行っている。
(以上参照)

“慶応”の名前は出すのに、出身高校名を出さないのは、自ら話がいかがわしいと言っている証拠では・・・


でまあ、結局だなあ・・・

こういうたぐいの本出している人にいいたい。

全国の中学生でも高校生でも、無作為に100人集めて、ご自分のご主張通りの実践していただいて、何人東大に合格させたかっていう実験をやって欲しいものです。

で、もし、その実験・実践が真実なら、是非文科省に取り入れてもらって、全国の子ども達に与えて欲しいものです。

そして、日本国民全員東大入学!!という社会をつくって欲しいものです。

(ひろし)

0 件のコメント:

コメントを投稿