2015年12月1日火曜日

結局は、市民が支持するかしかいかですね。~巨乳キャラに頼るしかない日本の文化?


岐阜・美濃加茂市の巨乳ポスターが物議 「のうりん」とコラボ 観光協会「前面に押し出したわけでは…」

「セクハラ」の線引きはなかなかムズカシイ。

碧志摩メグ」の場合は、キャラの元になった海女さんたちが「不快感」を示した。
これが撤回の決め手となったと思う。

しかし今回は、キャラの元がいない。
ということは、美濃加茂市民がどう感じるか?これが決め手となると思う。

(ひろし)的には不適切だと思うが、市民が受け入れるなら、それ以上言いようがない。

それにしても浅はかな行政のアタマ。

ボクらは小さいときから学校で、服装や持ち物、あいさつや態度など、“TPO”ということを口酸っぱく注意・指導されてきた。日本では会社に入ってからも、この“TPO”は事細かに要求される。

特に社会人女性の服装に関しては、“セクハラ”との関連で、過度に肌が露出する服装は、NGとされている。

そういうご時世に、広く市民から支持を得なければならない行政のキャラに、このたびの露出は好ましくない。

ただ他に頼るべき文化がないのが現状なのだろう。
こういう露出キャラに頼らなければならない日本の文化。

文化の程度がイマイチだということの証拠なのだろう。残念ながら・・・

(ひろし)

碧志摩メグ




・・・さっそく、

このありさまか・・・

「巨乳」アニメポスター批判相次ぎ撤去 岐阜・美濃加茂

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