2014年6月23日月曜日

【まったくわかっていない・・・】これこそ、誤解の典型。

今回の【性差別】の謝罪記事は、
(ひろし)的には、こちらの記事をとりあげてみたい。


「少子化の中、早く結婚を」の思い=セクハラやじ問題-鈴木都議


●これこそ、誤解の典型。

「少子化、晩婚化の中で、早く結婚していただければという思いだった。塩村議員を誹謗(ひぼう)、中傷する意図はなかった」

だそうだ。

つまり、女性が結婚すること、出産することは、
=「少子化対策」だと言いたいわけだ。


現象面=「少子化」

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

「早く結婚しろ!」「子どもを産め!」


政治家は、この程度のことしか考えていないのか?

いま、なぜ女性が晩婚を選択しているのか?

なぜ出産をひかえざるをえないのか?

そういう根本的な問いかけがなく、
ただ、「結婚しろ」「産め」というだけなら、
いつまで経っても少子化は、改善しない。

と、(ひろし)は思います。





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