観光PRのキャラクターに壇蜜さんは適材か?
壇蜜さん観光PR動画 奥山恵美子・仙台市長「配慮に欠ける」 村井嘉浩・宮城県知事「おかげでアクセス急増」
テレビで活躍するタレントは、そのひと固有の"世界観"を持っている。旬な人ほどそのイメージは強烈だ。だからこそ"タレント"としてもてはやされる。
では、観光のPRに壇蜜さんは適材か?
(ひろし)の答えはNO!だ。
今、壇蜜さんは旬なタレントとして活躍している。"不純"なキャラクターを前面に出して。
(壇蜜さんは男性の性欲を刺激するタイプの映画に多く出演している)
そのこと自体は、TPOだから、必要な場面では必要なキャラクターなのだろう。
では、観光のPRという場面で、壇蜜さんの売りである"不純"なイメージは適切なのだろうか?
【こんな感じのイメージ】
もしあのPR動画が広島県のものであったら、(ひろし)も批判していたと思う。
多くの地域で、観光PRにゆるキャラとか2Dのキャラクターを使っている。その理由は、人間そのものは、いいイメージと悪いイメージとを併せ持っている。清純を売りにしていたタレントがクスリや不倫でイメージを落とすことはよくあること。そういう"リスク"を避けるために、ゆるキャラとか2Dキャラが好まれている。(それでも不適切なキャラはたまにはあるが・・・)
今回の仙台・宮城の観光PR動画で理解されたことは、仙台・宮城は"不純"なイメージだということ。
しかしそもそも、旅に不純な動機はつきもの。この動画で刺激された不純な動機の旅人が花の下を伸ばして押し寄せる。村井知事はそれが嬉しいのだろう。男性からすると、なかなか理解のある知事だ。
てか、そもそもあの昔話は、そういう物語だったのか!!
♥たくさんあって、紹介しきれません♥
壇蜜
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やっぱ、壇蜜はすごいわ。
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