2017年4月21日金曜日

自分にあわない会社はさっさと辞めた方がいい。

新入社員が自殺した記事が昨年日本を騒がせた。
(ひろし)は自殺するくらいなら、辞めた方がいいと書いた。
実際、辞めるということは、それなりに自分に降りかかるわけだから、決断力がいる。あとで後悔する可能性もある。それでも辞めたいと思ったなら、辞めるということを経験すべきだ。

入社2日目で“ばっくれ”退職した新社会人(22歳)の言い分「初日でこの会社はないなと見切りはつけてた」

しかも、初日で見切りをつけるとか、1年目で辞めるとか、昔からあったはずだ。(ひろし)の知人にも、公務員など、すぐ辞めた人がいる。なにも“ゆとり”だけが悪いわけではない。

この記事では、“ばっくれ”と書いてあるが、会社などの詳細がわからないので、いいか悪いかの判断はできない。本来なら電話の一本くらいは入れるべきだが。ただ、それすらためらわれるような変な会社があるのも事実なのだ。変な会社は、いるだけで精神が冒されていく。そんな会社、がんばる価値はないし、筋を通す必要もない。そんな変な会社があるんですよ。

新しい人生に向けて、また進んで行こう。

若い人、がんばれ!!(ひろし)は応援しているぞ。

※この記事の筆者はいまだに“ゆとり”世代を批判しているのか?ゆとり世代の様々な振る舞いがマスコミに取り上げられるが、ことさら非常識でもないし、彼らの責任でもない。価値観や人生観も過去に比べて多様化しているし、そもそも“ゆとり”教育を実施したのはオトナではないか。ゆとり世代を批判するなら、その前にその制度を作ったオトナを批判すべきだ。ゆとり世代の彼ら彼女らはむしろ被害者なのだ。

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